横山裕、関ジャニで苦楽を共にし『グループいいな』売れなかった"あの時"に持っていた「信念」とは

投稿日:2020/02/02 11:29 更新日:

2月2日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、俳優の沢村一樹さん、関ジャニ∞の横山裕さん、スーツアクターでアクションディレクターの藤井祐伍さんが出演。その中で横山さんが「グループいいな」という気持ちをストレートに語り話題を集めました。

■横山・関ジャニで苦楽を共にし『グループいいな』売れなかった"あの時"に持っていた「信念」とは

番組では、沢村一樹さんが横山裕さんにジャニーズに入ったきっかけを質問。

すると、横山さんは、ある日、横山さんの同級生がジャニーズJr.としてSMAPの中居正広さんの番組に出演していたことを明かしました。

その中居さんの番組を見た母親が「自分の子も入れる!」と思ったそうで、横山さんが知らないところで書類を送り、横山さんは審査を通過して、その後のオーディションにも合格して事務所に所属。

しかし、15歳に入所して23歳の時にデビューするまで8年かかり「同期や後輩が(先に)デビューしたり」と悔しい思いもしたとのこと。

それでも、横山さんは「でもなんか変な自信はありました。みんなで話していたんですけど、俺ら頑張ったら売れるやろみたいなのは言ってました。時代が追いついてないだけやみたいな変に強がって」と、絶対に売れるという強い信念を持って頑張っていたことを明かします。

すると、沢村さんが「グループっていいね、みんなで苦楽を共にするっていうのが楽しそうだな」と問いかけると、横山さんは「今になってすごいグループいいなって、どんどん思うようになってきました」と関ジャニ∞への思いを語りました。

■沢村一樹も木村拓哉に影響を受けた

そして、藤井祐伍さんからアイドルとして色んな仕事をしていることについて「それぞれどんなモチベーションで仕事に臨んでいる?」と尋ねられた横山さんは「そこに行くとそうなってるだけ。僕なりにそこで一生懸命やってるだけ」と回答。

ただし、色んな仕事をすることについて、横山さんはジャニーズで良かったと思っているとした上で「でも、そこでの葛藤もある。俺は何を目指したらいいんだろうって、やっぱ中途半端なことしてるのかなって、正直思ったこともあります」と複雑な気持ちを吐露。

それでも、仕事をもらえることへの感謝、その分野のトップで活躍する人と仕事をして刺激をもらうことも多い語る横山さんは、沢村さんにも「刺激をもらうことはあります?」と質問。

すると、沢村さんは「最近だと木村くん」と、「グランメゾン東京」(TBS系)で共演した木村拓哉さんに刺激を受けたことを明かしました。

■横山裕のグループへの想いに感動

放送を見た人からは「横山裕は今日も色が白くて色気が撒き散らす女神でした。弟の話する時のよこやっぱ好きだし、グループやっててほんまに良かったって言ってるの聞けた最高な朝」「いろんなお話を聞けて嬉しかったし、グループっていいなって今になってどんどんどんどん思うようになってきたって横山さんの言葉、なんだか凄く凄く嬉しかったな」「今になって、凄いグループっていいなぁってどんどんどんどん思うようになってきましたねって言う横山くんが眩しくてかっこよすぎたし、嬉しかったなぁ」などのコメントが上がっています。

「今になってすごいグループいいなって」という言葉が自然に出るところに横山さんの関ジャニ∞への愛を感じた人も多いのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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