毎週月曜放送の「三宅健のラヂオ」(bayfm)。2月24日の放送では、トークの途中に突如放送作家へ質問した「VIO脱毛」について、熱く語るV6・三宅健さんの"らしさ炸裂トーク"が話題になっています。
■三宅健さんが大好きな「バリー・マッギー」、調べるファンが続出!?
24:00~ 『 #三宅健 のラヂオ』https://t.co/fOL6THckja #健ラヂ ▽「三宅健が日々のあれこれから、時にはゲストを迎え、楽しくお話しする30分」⇒miyake@bayfm.co.jp #bayfm #Chiba #V6 #ジャニーズ https://t.co/aT6T4EBogs
— #bayfm (@bayfm78MHz) February 24, 2020
番組開始早々、まずは三宅さんの大好きなアメリカ出身のアーティスト・バリー・マッギーさんのお話から始まりました。
最近開かれた個展のオープニングに参加した三宅さん。とても感動した様子で「かっこよかったね、むちゃくちゃすごいかっこよかったね」と連呼。
バリー・マッギーさんは、ストリート出身で道端でお酒を飲んでいる浮浪者などから、飲み終わったお酒の空ビンを貰いそこへ似顔絵を描くということから美術家への道が始まったそう。
さらにサーフィンもするようで、浮浪者や自然環境に思うことがあり、感じたことをすぐに行動に移すバリー・マッギーさんに、三宅さんは、とても関心を抱いていて「とても良い人」と感じているのだとか。後輩からの信頼も厚く、心優しい三宅さんだからこそ惹かれたアーティストなのかもしれません。
ネットでは「初めて聞く名前です」「バリーマッギーって何だろう」「ラジオ終わったら絶対調べよう!」など、三宅さんを通してバリー・マッギーを知り作品にも興味を持った方の声で溢れていました。
■V6三宅健「鼻に興味がない」と語るも「目」には独特のこだわり
次に始まったトークコーナーでは、リスナーから寄せられた「マニアック」な部分を披露するというもの。
最初のリスナーからのメールは「鼻フェチ」について。メールを送ったリスナーは、横顔の滑り台のようなシュッとした鼻が好きなようで最後に「健くんはどんなお鼻が好きですか?」と尋ねられました。
三宅さんは「鼻に全く興味がない、申し訳ないけど。ごめんね」とバッサリ。しかし、強いてあげるなら顔の中で好きな部分をあげるとすれば「目」だと話しました。さらに「目」に対するこだわりは「目」と「眼」の漢字の使い分けにまで及んでいるそう。
"め"に感情が宿っている時には「眼」、事実を説明する時は「目」を使うと三宅さんなりの意味と使い分けについて語りました。
■V6三宅健の口から飛び出した"あの"ワードにファン驚き!スタッフも思わず「え?」
「目」についてのこだわりを話している中、三宅さんは「全然関係ないんだけどさ」と放送作家へ「脱毛してる?」と質問。これにはネット上ですぐに「突如謎の脱毛ネタww」「三宅くんから脱毛の話?!」など三宅さんの突然の脱毛ネタに戸惑いの声が。
ネット同様、放送作家の方も「え?してない」と戸惑いを隠せません。三宅さんが先日、男性の知り合いの方と"VIO脱毛"の話になったようで普段は海外にいる知り合いの方が、VIO脱毛の予約をするも15分遅れで到着し施術する先生から怒られたそう。
「VIO」の部位は、かなりの痛みを伴うこともあり、施述前に、剃毛処理をしたり、医療脱毛では痛みを軽減するための麻酔を使用したりしますが、三宅さんの知り合いは1時間かかる施術の予約を取っていたものの、遅刻をしてしまったため前処理の時間が取れないと注意を受けたそう。しかし海外から日本に来ているため、先生に無理を言って痛みにも耐えながら前処理なしで施術を受けたという話を三宅さんは語ります。
さらに、VIO脱毛をしたことで私生活が楽になったと言われ三宅さんも脱毛を勧められたのだとか。
そんな話をして、放送作家に対して三宅さんは「どう?やってみる?VIO」と尋ね、続けざまに「男性の脱毛も結構流行ってるみたい」とコメント。その後「時代も変わってきたね!男の人が綺麗になりたいって欲求ってのがこの5年10年の間に出来てきたんじゃないの?」と理解を示す発言も。「脱毛とか男性がエステ行くなんて当たり前っていう時代なんじゃないの?」と語りました。
ネットでは「三宅さんらしいトーク」「健くんからVIOのワードが出るなんて驚き!」「三宅くんもずっと変わらず綺麗だよね」など三宅さんのらしさが炸裂したトーク展開に戸惑うも喜んでいる方が多かったようです。
いつになっても変わらない"三宅さんらしさ"が光るこの番組では、今後も聴く人の興味をそそりリスナーの心を揺さぶってくれるのでしょう。
【番組情報】
三宅 健のラヂオ
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200225000000
(アイドル担当ライター 成田エイリ)