8月14日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)では、嵐・二宮和也さんと満島ひかりさんが出演。満島さんが高校時代に意外な場所で二宮さんと遭遇していた事を明かし話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■二宮和也、ロボット・タングとの共演に…
8時35分頃からはショービズ🎶
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📌映画 #TANG 🎬#二宮和也 さん🤖#満島ひかり さん🤖に直撃🎤
2人のポンコツエピソードとは🙄❓ pic.twitter.com/l84HJS0esg— シューイチ (@shu1tv) August 13, 2022
番組には、映画「TANG タング」に出演する二宮さんと満島さんが登場。
スタッフが「完成したの見ていかがでしたか?」と尋ねると、二宮さんは「とにかくホッとしました。撮ってから1年半ぐらい空いてると思うんですけど、毎日作業があってっていう映画ってあんまり僕は経験したことがなかったので。大体、その年の頭に撮ったら、その年のケツとか秋には皆さんにお届けできるみたいなスパンの映画が多かったので、出来上がってマジ良かったなっていう」と話し、安堵の表情を浮かべます。
そして、劇中で登場するロボット・タングはCGで描かれていることについて、タングの動きを想像しながら演じるのは難しいのか尋ねると、二宮さんは「僕は楽でした。人間とやる方が面倒臭いです。どう動くか分かんないじゃん。目線でもう勝手に僕はタングを動かせるので、思い通りになるので」と心境を語りました。
また、二宮さんは「なんか一昔前とかだとさ『目線が合いません』みたいなことを言われたり、そうやって見ると『違う所見てます』みたいな事を言われたりしてたんですけど…。そんなレベルじゃなくなってて、どこ見ても後でこっちがなんか、そっちに走りにいきますみたいな」と技術の進化に助けられた事を明かします。
■満島ひかり、監督のこだわりを明かす!
一方で、満島さんが「未来のファンタジーもあるけど、まるでこういうファンタジー映画に出てなさそうなキャスティングでここが特に」と話すと、二宮さんも「僕らで言うとこれミュージカル級なんで」とコメント。
満島さんによると「本のまんまやると、もう強烈ヒステリック奥さんみたいになりそうなところを監督がとにかく『可愛くいきましょう』みたいな。怒る時も可愛く語尾とかまで『どうして健ってそうなの!』って言いそうなところを、『どうして健ってそうなの?』ってちょっとだけ上げたいんですって。すごい監督ずっとこだわっていたので、なんか珍しくすごく私、可愛いなと思いました」と、これまでやってきたものとは違う演技を監督に求められた事を明かしました。
■満島ひかり、意外な形で二宮和也と遭遇していた!その印象はまさかの…
また、二宮さんと満島さんは今回が初共演となりました。
満島さんについて、二宮さんは「でも本当に小っちゃい頃からずっと遍歴みたいなの見ているので、もうセレモニー会場みたいな所で会ったりとか、すれ違う程度とか…。あと街なかで会うとかぐらいだったんで、僕、ようやく会った感じがしました」とコメント。
一方で、満島さんは「高校生の頃にジャニーズ事務所さんがある隣の隣の隣に住んでたんです。街ですごいぶつかりました『二宮さんだ、白っ』と思って。それはすごい覚えてる」と意外な形で二宮さんと遭遇していた事を明かします。
この話を聞いた二宮さんはすかさず「白!じゃないのよ!」とツッコミを入れ、その場は和気あいあいとした雰囲気となりました。
今回の放送について、ネット上では「ニノさんだ!白っ!(笑)」「シューイチ、満島ひかりさんにも『(肌)白!』って思われてたニノw」「すごい!満島ちゃんとニノさん学生の時に街中で会ってたんやwジャニーズ事務所の隣の隣?に住んでたひかりちゃん」などのコメントが上がっています。
CGで描かれるロボットとの共演について「人間とやる方が面倒臭いです」と言う二宮さん。二宮さんらしいマイペースなコメントで思わず顔が綻んだファンもいたのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)