TOKIO松岡昌宏「昔の島崎和歌子はこうだった」酒量が少ない中村ゆりかの今後に期待?

投稿日:2022/03/06 13:34 更新日:

3月5日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)では、女優の中村ゆりかさんがゲストとして登場。番組MCの松岡昌宏さんが中村さんと島崎和歌子さんの一面を重ね合わせる場面があり、話題になりました。

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■中村ゆりか、"太陽みたい"と感じたのはあの人気女優?

今回のゲストは放送中のドラマ「部長と社畜の恋はもどかしい」で主演を務める中村ゆりかさん。

美味しいお酒と料理が進んだタイミングで、TOKIO・松岡昌宏さんが「恋愛はどうですか?」と尋ねると、中村さんは「恋愛は…う〜ん、あんまり考えた事ないです。女の子の友達に対してもそうなんですけど、会いたいなと自分から思ってても言えないんですよね」とコメント。

続けて、松岡さんが「なぜ?何がそれを邪魔してるのかしらね?」と聞くと、中村さんは「迷惑かなとか忙しいかなとか」と気を遣い過ぎてしまう事を明かします。

ここで、松岡さんは「共演した方でこの人面白かったなみたいな人いません?」と質問を変えたところ、中村さんは岡田結実さんの名前をあげました。

中村さんは「私が陰な方なんで結実ちゃんとかだとちょっと太陽みたいな感じのキャラクターで、結構会うと元気にさせてもらう事が多くて」と岡田さんは自分にはない魅力があると力説。

それでも、松岡さんは「おじさんちょっとかっこつけた事言うと、お月様は太陽がないと光んないのよ。あなたを照らしてくれるちゃんとした太陽のお友達を見つけてごらんなさい」と人生の先輩として中村さんに助言するのでした。

■松岡昌宏「昔の島崎和歌子はこうだった」酒量が少ない中村ゆりかの今後に期待?

このタイミングでエンディングの時間がきた事もあり、松岡さんは「という事でね、本日はやっぱり吉本大学博多部の教授大吉先生に色々とね」と締めのコメントに入ると、博多華丸・大吉の博多大吉さんも「TOKIO学園のドラム学科の松岡さん」と応えます。

続けて、松岡さんが「色々解決はしました?」と聞くと、中村さんは「はい!すごく重荷がとれました」と返答。

さらに、大吉さんは「この番組何年やってるかわかんないですけどこの酒量のゲストは初めて」と中村さんは緊張していた事もありお酒を飲む量が少なかったと指摘します。

すると、松岡さんは「でもやっぱりそういう道を通って信じらんないかもしれないですけど…。昔の島崎和歌子はこうだったんですからね。本当に下ネタの"シ"の字も」と島崎さんのエピソードを紹介しました。

今回の放送について、ネット上では「こんな面白かったのか!」「中村ゆりかのあの感じ、好き」「中村ゆりかちゃんの笑顔をこんなに見た事ないから、とても新鮮で可愛らしい、女優さんはドンドン二軒目に出て欲しいぞ」などのコメントが上がっています。

「お月様は太陽がないと光んないのよ」と中村さんにアドバイスを送った松岡さん。そのアドバイスが素敵でしたね。

【番組情報】
二軒目どうする?~ツマミのハナシ~
https://tver.jp/corner/f0100281

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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