嵐の二宮和也さんがパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。2月27日の放送では、二宮さんが仕事への考え方や、嵐への熱い思いを明かす場面があり注目を集めています。
■二宮和也、仕事への熱い思いを語る「需要に応えるのって大事ですよね」
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— #bayfm (@bayfm78MHz) February 27, 2022
今回の番組では、二宮さんが「需要に応えるのって大事ですよね」との持論を明かす場面が。
需要を満たす事で、自分のやりたい事に近づくとの考えを明かし「自分のやりたいこととか、自分の好きなことやり続けちゃうと」「求められなくなってくるわけですよ」と真剣に語ります。
需要に応え続けることによって「とてつもない反動が生まれるわけですよ」「こんなことできたんだ!みたいな」と良い意味の裏切りができるとのこと。
「それ(反動)がいつ来るんだろうと思いながら、需要に僕は応え続けているんで」と需要を貯金しているそうです。
「『〜と言ったら二宮』くらいまで行けたら…」「もう安定ですよね」と謙虚な姿を見せます。
二宮さんは、需要を提供する方が好きだと明かし「100求められていたものに対して、120乗っける方が面白いよね」と気持ちを込めて語りました。
ネット上では「需要に応える話で二宮くんの考えを聞けて凄く嬉しかったなあ」「需要に応えることのお話深かった」「これまでコツコツしてきた需要貯金で実現したものなんだろうなと思うと本当に頭が下がる」などトークに感動した人の声が多く上がりました。
■二宮和也、嵐・活動休止後の心境吐露!「嵐で良かったなって思うんですけど…」
「ほんとに嵐で良かったなって思うんですけど…」と気になる心境を明かす二宮さん。
自分が死ぬ時のことを考えた際「ダイジェストが作れる人生になったなと思うわけですよ」「すごいとこに居たんだなって思いますよね」と、嵐が自分の人生の中で大きなものだと明かします。
二宮さんは「何かハプニング起こすのとか嫌いなんですよ」と、地味に目立たないように生活しようとしていた人間だとのこと。
人生の中で自分が主役になったシーンは少なかったと客観視する二宮さん。続けて「嵐があって本当に良かったなと思うのは」「人生のそのハイライト、ダイジェストみたいなのをちゃんと作れる人間になったっていう」と熱い思いを力強く告白しました。
■リスナー感激の嵐「泣きそうになりながら聴いてます」
嵐での活動についての熱い思いが溢れる貴重なトークが盛りだくさんだった今回の放送。
リスナーからは「泣きそうになりながら聴いてます」「ちょっと今週のベイスト神回じゃない?」「感激しかない」「急にこんなこと言ったら泣くよ私」「はぁ好き。泣きそうだったよ」「ニノの言葉凄いかっこいい…!」など二宮さんの言葉に感激した人の声がネット上に並びました。
なかなか明かされることがなかった活動休止後の二宮さんの思いに、涙を滲ませながら聞き入ったリスナーも多かったようです。
【番組情報】
BAY STORM
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(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)