『I’m Nino』二宮和也、嵐メンバーとの自己紹介の"違い"に「ずっとドッキリなのかなって…」

投稿日:2022/02/07 13:01 更新日:

嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。2月6日の放送では、二宮さんが海外で使われていた自身の自己紹介映像について語る場面があり、その内容がファンの間で話題になりました。

二宮和也

■二宮和也、愛称が世に馴染み過ぎて下の名前で呼ばれない!?「ほんと親戚とか親くらいだよね」

今回の番組では、自分の名前が気に入っているというリスナーのメッセージから「名前」の話題へ。

二宮さんは"にの"というニックネームが定着していることから、"和也"と名前で呼ばれることが殆どないそうで「なかなか珍しいんじゃない?こんなに呼ばれてない人」と語ります。

そして「二宮っていう苗字の人たちはほとんど下の名前使われないこと多いと思うよ。俺の世代は"金次郎"だし呼ばれるのは。だから下の名前使わないし、もはや。謎の下の名前使われちゃうから」と、"二宮"という苗字の人は"ニノ"というニックネームや、勤勉の象徴としても知られる『二宮金次郎』から取った"金次郎"で呼ばれることが多いと分析。

「ほんと親戚とか親ぐらいだよね、使うの」と"和也"と呼ぶのは身内のみであると語りました。

■『I’m Nino』二宮和也、嵐メンバーとの自己紹介の"違い"に「ずっとドッキリなのかなって…」

さらに二宮さんは、嵐の仕事で海外に嵐の映像を送った時のことを振り返り「みんな下の名前なの『I‘m Jun』とか『I’m Sho』とかなのに何故か俺だけ『I’m Nino』なのよ。意味が分からなくない?」と、自己紹介で自身だけ名前ではなくニックネームだったことを笑いながら明かします。

そして「俺最後の最後まで言わなかったよ。いや、本当に言わなかった。黙ってた、ずーっと黙ってた、それは」とコメント。

どうやら二宮さんは、当時から違和感はあったものの、その違和感を誰かに打ち明けることは無かったようです。

そこで、スタッフから「(海外の方にも"Nino"の方が)理解し易かったからでは?」と意見されると「いや、理解し易かったら相葉は"Aiba"でいいじゃん?"Masaki"とかじゃなくていいじゃん、"Matsujun(松潤)"とかで言い訳よ、変な話」と言って、自身が"Nino"ならば、他のメンバーも日本で馴染まれている呼び名での紹介でも良かったのではないかという考えを主張。

改めて二宮さんは「俺だけだよ?俺だけ…俺だけ上だ、謎に。俺だけニックネーム、名前紹介の時」とぼやき「ずっとドッキリなのかなって思ってた」と当時はドッキリと思う事で気持ちを収めていたようでした。

■二宮和也「外国人からしたら"二宮にの"かもしれない」自身の名前を誤認識されている可能性を指摘!

その後、二宮さんは「確かに"和也"ってキャッチーじゃないじゃん」「長いじゃん」と『I’m Kazunari』とならなかったことに理解を示しつつも「で"Kazu"とかになってくるわけじゃん、結局のところは。…んじゃ"Kazu"じゃん」「でも"Nino"じゃん」とズバリ。せめて"Kazu"で良かったのではないかと思っていたようです。

そうして「外国人からしたら、"二宮にの"かもしれない俺の名前、未だに。いるかもしれないそういう人、1人ぐらい」「何故なら俺が『I‘m Nino』って言っちゃってるから」とコメント。

最後は名前を誤認識されている可能性を指摘し、笑いを誘いました。

この話にネット上では「海外向けの紹介が自分だけ愛称であることを実は気になってた二宮くんが可愛い」「外国の方に二宮にのって名前で覚えられてるんじゃないかと思ってるにのちゃんかわいい」「アイムニノ話面白すぎるww二宮ニノwww」といった声があがっていました。

最終的に本人が『I’m Nino』と名乗ってしまっているから"二宮にの"という名前だと思われているのではないかという考えに至るところが、二宮さんらしかったですね。

その発想力に驚かされつつ、"二宮にの"の響きがどこか面白く笑ってしまった方が多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20220206220000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.