毎週土曜日22時からbayfmで放送されている「堂本剛とFashion & Music Book」。1月15日の放送では、堂本剛さんが「奇跡」について語る場面があり、話題になりました。
■堂本剛、奇跡を起こすために大切なことを分析「人生で幾度となく僕は経験してきたから」
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今回の番組では、頭痛がしたため病院に行ったところ脳動脈瘤が見つかったというリスナーのメッセージが紹介されました。そのリスナーはメッセージで「今後どうなるか不安」という悩みを吐露。
剛さんはこのリスナーさんからのメッセージを読もうと決めた経緯について「人間の信じる力っていうものは、とてつもなく偉大だよっていうのを伝えたかった」のも一つの理由だと語ります。
そして、このリスナーが剛さんの音楽を癒しとしているということも踏まえ「自分の好きな音楽とか癒されるなっていう音楽を聴きまくるっていうのも、ものすごく影響するかなって思います。体にね。あとは自分の見る色。癒しの色」と不安なことがあるときの過ごし方をアドバイスしました。
さらに、そういうものを「騙されたと思ってやるのもすごくいいことかな」という剛さん。「やっぱ奇跡って起こるねんなっと思うことを、人生で幾度となく僕は経験してきたから」と、信じる力や癒しによって助けられたことがあると明かします。
そのほかにも、奇跡について「奇跡を起こせるのって何なんかなって思ったら、純粋な心と思いました」と分析ました。
ネット上では、ファンから「例え音楽療法が医学的に数値で証明されていなくとも、音楽が人に与える影響や力って大きいと思う」「剛くんのいう奇跡の時代。来るって私も信じます」「言葉に力があるように、音楽にも力があると思ってます。」と共感の声や相談者へのエールが多くあげられていました。
■「剛のアニキ」呼びに違和感…?男性ファンからの愛ある呼び名に照れ
続いては今回のテーマ「食パンのお供」について。剛さんは「バターだけで食べたい」と、バター好きの一面を覗かせました。
「マッシュルーム+塩コショウ+タイムのソテーとトマトスープ」というリスナーや「前日の夕飯の残りをお供にすることがある」というメッセージを紹介した剛さんは「美味しそうですね、これ」などと反応します。
そのほかにもパンのお供として「ハチミツ」が好きだというリスナーも。そのリスナーは男性で、メッセージの中で「剛のアニキ」と呼ばれていた剛さん。これには「アニキって呼ばれると違和感あるけど…笑」と困惑しながらも少し照れたようです。
また「マーマレード」との王道のお供を挙げるリスナーも。剛さんは好きなジャムについて、剛さんは「イチゴジャム」と回答していました。
ブルーベリーやマーマレードにも行きたくなる気持ちはあるとの事でしたが、最終的にはやはりイチゴジャムに戻ってきてしまうそうです。
ネット上では、ファンから「わかる!マーマーレードとかブルーベリージャムたまに行くよね」と共感する声が上がっていました。
パン好きの剛さんの話を聞いて、お腹を空かせてしまった人もいたのではないでしょうか。
【番組情報】
堂本 剛とFashion & Music Book
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(アイドル担当ライター:ドナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)