毎週日曜日放送のSnow Manの冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)。12月19日の放送では、Snow Manがチアダンス強豪校とのダンス対決を行い、ネットで話題となりました。
■「紅白ですから」Snow Man、日本一の高校生達とチアダンス対決!
本日13:00から放送⛄️
Snow Manが超強豪の部活に
サプライズで殴り込みに…!!!チアダンスの大会で
昨年日本一に輝いた高等学校と
対決をさせていただきました!#それスノ #SnowMan pic.twitter.com/uSDJGc7UTC— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) December 19, 2021
今回は『それスノ"スクールウォーズ"』と題し、チアダンス超強豪校の部活に殴り込みをする企画を行いました。
全日本チアダンス選手権の高校生編成での優勝や、全米選手権での優勝経験もある高校生たちとの即興チアダンス対決をすることになったメンバー。
目の前で繰り広げられる日本一のチアダンスを見て、驚きを隠せない様子でしたが「これはね、ちょっと負けらんないよね」「全国一位でしょ?(こちらは)紅白ですから」と、ジャニーズ魂を見せつけます。
■渡辺翔太、スタッフに「この時間すら無駄」
制限時間90分の中、日本チアダンス協会の方にチアダンスの基礎から教わっていくメンバー。
普段からダンスに馴染みがあるだけに、ポンポンを使用してのダンスの基礎、アームモーションの習得は一瞬で、先生からも「素晴らしい!」と大絶賛されていました。
とはいえ、全員がチアダンス初心者。ダンススキルが高いSnow Manとは言えど、90分間で4曲ものダンスを覚えるのは至難の業で、休憩や水分補給の時間も惜しんで練習に没頭します。
目黒蓮さんは「振りを覚える時間が圧倒的に少ないっていう不安要素はやっぱありますけど、勝ちたいっす」と、勝つ気満々。渡辺翔太さんは、「悪い言い方しちゃうけど、この時間すら無駄だと思ってるから」と、スタッフとの会話の時間も惜しいと明かし、結局一度も休憩を挟むことなく、2時間ノンストップで練習に励みました。
不安が残る中、本番を迎えましたが、メンバー全員が笑顔で声を掛け合い、高校生も「上手でした!」と大絶賛。メンバー達の表情も清々しく、やり切った感でいっぱいといった様子でした。
■チアダンス"笑顔のステージ"に『最高』の声!
残念ながら対決には敗れてしまったSnow Manでしたが、審査員からは表現力の高さと自然な笑顔、存在感が評価され、77.5点の高得点を得たのでした。
ネットでは「でも初めてで70点越えはすごいよ」「即興で90分の時間制限があった中であの点は出来た方やで」「あんなに焦りながら必死に踊ってる姿見れるのもなかなかレアだよね」と、メンバーの一生懸命な姿に心を打たれたというファンの声が。
また「みんなめっちゃ笑顔!!高校生も先生も、画面に映るみんなが楽しそうで笑顔で、見てるこちらも笑顔になれる幸せな時間」「水も飲まず休憩も取らずガチ顔しながらもずっと楽しそうに必死で詰め込んで、本番は"表現"を楽しんでるSnow Man、あんたら最高だよ!!」と、思う存分チアダンスを楽しむメンバーの姿に、ファンも思わず笑顔になったようでした。
初めての挑戦でも、ファンに笑顔と感動を与えてくれるのは、さすがSnow Manでしたね。
【番組情報】
それSnow Manにやらせて下さい
https://tver.jp/corner/f0092373
(文:椎七みつばち/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)