10月23日に放送された「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)には、ゲストとして女優でタレントの山之内すずさんが登場。「大人っぽい字が書けるようになりたい」ということで、KinKi Kidsの2人と一緒にキレイな字を書くメゾットを学びました。
■堂本光一、相対性理論の話になるとつい熱が…
まずは3人がどんな字を書くのかを知るために、ファンに向けて手書きでメッセージを書いてみることに。
光一さんは、はじまってすぐに「オーケイ」と手を止め、完了したことを報告。さらに「ファンクラブのメッセージも3秒くらいで終わる」と言います。
フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーの「3秒で気持ちは入っているんですか?」という質問に、光一さんは「あのね、気持ちはねそういう時間じゃないんですよ。長かろうが短かろうが自分が感じる時間とその人が感じる時間は相対的じゃないですか?」と説明します。
相対性理論にまつわる話題になると、つい熱が入ってしまう光一さんに対し、剛さんはたまらず「また時間のこと言ってるな!」と呆れていました。
■堂本光一、ファンを「化け猫ども」呼び!
そんな中、剛さんが書いたのは「ファンの皆様 いつもありがとう 愛しています 堂本剛」というメッセージ。光一さんは「そういうとこな」とボソリ。
一方、光一さんが書いたのは「化け猫ども またな 堂本光一」というメッセージでした。
相方として剛さんが「失礼やな。本当失礼!」と諭しますが、光一さんは「中にはね、『子猫ちゃんたち~』っていう人もいるじゃないですか。あれを見て僕面白いなって思って、じゃあ自分のファンには(ライブで)『化け猫』って言ったら面白いかなって思って言ってみたら結構引きました」と告白。
ネット上では、ファンから「久々に化け猫言われた気がする!笑」「化け猫キターーーーー」「化け猫でも全く構わんぞ!」「化け猫って言われて嬉しい奴も居ますよ、」という喜びの声があがっていました。
■堂本光一の文章に、ファンも思わず興奮…?
先生から字を学んだ後、そのメゾットを活かして再びファンにメッセージを書くことに。
すると光一さんの字はキレイになっているだけではなく「化け猫ども またな 堂本光一」という文章が「ファンの皆様 またお会いできる事を楽しみにしております 堂本光一」と丁寧な言葉遣いに変化。
これには、ファンも反応し、ネット上で「まって、声だして笑った」「化け猫がファンの皆様にwww」「我々も化け猫からファンの皆様にランクアップさせていただきました」「ファンの皆様に昇格できてみんな喜んでるよw」という声が。
一方で「化け猫ども またな の方が100倍好きなんだが…」「ファンは長年飼い慣らされておりますので、化け猫呼びのままでええんやでw」「私たち化け猫に誇り持ってるから」といったファンの声もあがっていました。
KinKi Kidsのコンサートで光一さんがファンのことを「化け猫」と呼んだのは、もはや伝説のような話になっているだけに、久しぶりに光一さんから「化け猫」と呼ばれて喜んだファンが多かったようです。
また、光一さんが「ファンの皆様」と格上げして呼んでくれたのは、新鮮に感じたファンが多かったのではないでしょうか。
(文:アイドル担当ライター しほり/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)