5月25日放送の「村上信五の週刊!関ジャニ通信」(ABCラジオ)では、罰ゲームで村上さんが愛の告白をしました。普段なかなか聞けないセリフを披露して話題となりました。
■村上信五が罰ゲーム実行!愛のセリフを披露…?
今回の番組では、以前行ったクイズに答えられなかった罰ゲームとして、リスナーから募集した愛のセリフを披露しました。
頑張っている女の子に向かって、寝る前にエールの言葉を送るシチュエーションや、色気たっぷりの大人の男性を演じる村上さんですが、普段は絶対言わないようなセリフにどこかくすぐったいようです。
「これで苦情来たら二度とやらさんといてや」と訴えましたが、ファンの心をわしづかみにしたナチュラルな演技に、ネットでは「村上くんの愛の言葉最高!!」「頑張り屋の村上くんから「よう頑張ったな」なんて言われたら泣く」「村上くんの愛の台詞で胸が苦しい」と盛り上がりをみせました。
■村上信五「もう気付いてるかもしれんけど、好っきゃで」と愛の告白!
その他にも、別れ際のシーンで、女の子に一言声を掛けるシーンでは「なぁ、なぁ、なぁ、もう気付いてるかもしれんけど、好っきゃで」とナニワ感たっぷりの関西弁で話します。
さらに、標準語バージョンでも「ねぇ、もう気付いてるかも知んねぇけど、好きだよ」と演じ、リスナーの作ったセリフにしっかり色付けしたアドリブも加えて、村上さんもこの企画をノリノリで楽しんでいました。
これには、ネット上でも「あーーー、標準語もたまらん」「村上さんの標準語は木村拓哉兄さん意識!」「関西弁塩コショウver.と標準語ver.でドラマと映画のオファーを狙う貪欲な村上さん」などの反響がありました。
■『耳が幸せすぎて…』とファン歓喜
今回披露したさまざまなセリフに、最後は「ドラマの見過ぎや」と、自分自身に思わずツッコみを入れた村上さん。
関西弁バージョンはしっかりナチュラルに決まったものの、標準語ではどこかたどたどしさが残る演技になってしまったようで「これでオファー無くなりましたね。口の中慣れてない感がカクカクしてました」と、しっかりオチを付けて笑いを誘いました。
深夜の村上さんからの愛の告白に、ネットでは「耳が幸せすぎて寝られない」「オタクの妄想を実現してくれて圧倒的に感謝しかない…」「村上くんの甘い言葉が来週も続くなんてーーー!!!」といった声が上がりました。
番組でMCをすることが多い村上さんですが、ドラマや映画で活躍する姿も見たいと願うファンも多いのではないでしょうか。村上さんの甘い台詞は何度でも聴きたくなりますね。
【番組情報】
村上信五の週刊!関ジャニ通信
http://radiko.jp/#!/ts/ABC/20200525000000
(文:アイドル担当ライター 桜井なお)