Mステ、トークと歌唱のギャップに「同一人物とは思えない」と話題のジャニーズは誰?カミカミの曲紹介にメンバー総攻撃!?

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3月19日に放送された音楽番組「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)にジャニーズWESTが登場。新曲「Rainbow Chaser」の披露と共に、ジャニーズJr.時代の映像も放送され、ネット上で反響を呼びました。

■桐山、Mステ初登場での恥ずかし映像に「Snow Man見やんといて!」

今回は、ジャニーズWESTと同じジャニーズ事務所から、Snow ManとIMPACTorsも番組に出演しました。

IMPACTorsはまだCDデビューしていない、ジャニーズJr.のグループです。

番組MCのタモリさんから、デビュー組であるジャニーズWESTとSnow Manに、ジャニーズJr.時代のことを覚えているかという質問が。

この質問に中間淳太さんと桐山照史さんは、現在のHey! Say! JUMPのメンバーである髙木雄也さんと一緒に、『髙木雄也と仲間たち』というユニット名で「ミュージックステーション」に出演した時のことを振り返りました。

スタジオのモニターにはその時の映像が映し出され、当時18歳だった自分の姿を見た桐山さんは、「懐かし!」と思わず声をあげます。

さらに「初めての『Mステ』さんで緊張しましてね! 僕、ラップ思いっきり噛むって…」と、その時の自身の失敗談も語った桐山さん。

ちょうど歌詞を間違えてしまった部分の映像も流れ、カミカミ状態でなんとか強引にラップを言い切った桐山さんの姿にメンバーやスタジオは大爆笑。

桐山さんは「Snow Man見やんといて! 恥ずかしい!」と、一緒に映像を見ていた後輩のSnow Manに手を振って恥ずかしがる姿も見せ、スタジオはさらに和やかな空気に包まれていました。

中間さんと桐山さんの昔の映像に、ファンは「ばどわっけー!!」「お宝映像だ!」「昔の映像ありがとうございます」と懐かしみ、ネット上で大盛り上がりでした。

■Mステ、トークと歌唱のギャップに「同一人物とは思えない」と話題のジャニーズは誰?カミカミの曲紹介にメンバー総攻撃!?

そんなジャニーズWESTが今回披露したのは、先日発売された7枚目のアルバム「rainboW」に収録されている楽曲「Rainbow Chaser」。

この曲について小瀧望さんは、「僕たちはあの、メッセージ性があるものを歌うことが多いんですけども、今回も気持ちを込めて歌わさしていただきます。5月に出さしていただくシングルも、あいみょんさんから素敵な楽曲をいただきましたので。まずはこの『Rainbow Chaser』頑張りたいと思います」とコメント。

今回の楽曲のみならず、次の曲に対する熱い思いも語っていました。

また濵田崇裕さんは、『Rainbow Chaser』の意味が『夢追い人』であることをクールに明かします。

そして楽曲についての意気込みも語ったのですが、「今夢に向かって頑張ってる人、そして諦めかけてる人たちに向けて思いっきり歌いたいとおみょいま…思います!」と、コメントの後半に向けて気合いが入りすぎてしまったのか、なんと語尾で噛んでしまうというアクシデントが。

これを聞き逃さなかった他のメンバーは「噛んだ! 噛んだ!」と、一斉に濵田さんを見つめて総攻撃。

メンバーのツッコミを受けても、首を左右に振り噛んだのをなかったことにしようとしていた濵田さんでしたが、最後は重岡大毅さんが「こんな感じですけど全力で歌います! お願いします!」と、しっかりとまとめていました。

■カミカミだった濵田の歌唱力に、ファン「同一人物とは思えない」

気合いたっぷりで挑んだジャニーズWESTのパフォーマンスは、雨上がりの澄んだ空のような透き通った歌声と、頑張る人の背中を押してくれるような力強い歌詞とが入り混じった、爽快感のある開放的なステージ。

ネット上では、「WESTくん…また素敵な応援歌だね…」「全員のこの熱量が半端ない。激熱」「7人の魂無敵でした。最高でした」と、ジャニーズWESTのパフォーマンスに感激している様子のファンの声が溢れていました。

また、「濵ちゃんうまっ!そして楽しそうに歌うよねぇ」「今日の歌唱は濵ちゃんが引っ張ってたんじゃないかと」「さっき噛んだ人と同一人物とは思えないくらい歌上手いの安定に濵田崇裕感がすごい」と、濵田さんの歌唱力に感激の声が。

コメントではカミカミでしたが、ステージでは安定の歌唱力を披露してくれた濵田さんの姿に、ファンも思わず胸を熱くした様子でした。

桐山さんの昔の失敗談をメンバーと一緒に大笑いしていた本人が噛むという、なんとも濵田さんらしい一面が見られた回でしたね。

そんな濵田さんのステージでの抜群の歌唱力に見事なギャップを感じ、心を射抜かれたファンが多かったようです。

(文:椎七みつばち)