2002年に放送された伝説的学園ドラマ「ごくせん」(日本テレビ系)。その特別編が「ごくせん2002特別編」として6月3日に放送され、「松潤がやばすぎる」と大きな話題を呼んでいます。
■18年前の豪華すぎる生徒役は…?
今夜10時『ごくせん2002 特別編』を放送❗️
社会現象を生み出した伝説的学園ドラマが特別編として18年ぶりに帰ってきます👀✨#仲間由紀恵 さんが演じる熱血教師「ヤンクミ」の生徒役には、#松本潤 さんや #小栗旬 さんも!▶️仲間由紀恵さんのコメントはコチラhttps://t.co/5saTfoUd4O#ごくせん
— 日テレドラマ【公式】 (@ntvdrama) June 3, 2020
「ごくせん」は森本梢子さんの同名漫画が原作で、過去3シリーズにわたり日本テレビ系で放送された学園ドラマです。
今回放送されたのは、記念すべき第1シリーズ。高視聴率を度々記録し、今なお根強い人気を誇っています。
「ごくせん」の再放送が発表されたのは、放送日の1週間前である5月27日。
放送までまだ1週間あるにもかかわらず、「18年ぶりに見れるのは嬉しい」「放送楽しみすぎる」など、ネット上では久しぶりの放送決定に歓喜するファンの声が上がっていました。
「ごくせん」といえば、今を時めく数々の俳優らが、まだ若手時代に出演していたことでも有名。
今回の第1シリーズでは、嵐の松本潤さん、小栗旬さん、成宮寛貴さん、石垣佑磨さん、脇知弘さんがメインの生徒役で出演しています。
放送後は、Twitterで「ごくせん2002特別編」「仲間由紀恵」「成宮くん」「松本潤」などのワードがトレンド入り。
18年前の豪華キャストの顔ぶれに、「懐かしすぎる」「第1シリーズ最高」「メンツが神」といった声が多く見られ、大きな反響を呼びました。
■18年前の松本も美しすぎる…!『ごくせん』特別編放送に視聴者続々悶絶「天使」「エグいくらい美形」
中でも話題だったのが松本さん。松本さんは、仲間さん演じるヤンクミ(山口久美子)が担任を務める3年D組のリーダー・沢田慎役を演じています。
松本さんは当時18歳ながら、美少年の風貌と、圧倒的な雰囲気とオーラをもって、不良のカリスマ的なキャラクターを演じきっていました。
そのあまりの美しさに、「最高に美しい天使」といった声も。
番組を見た視聴者は、ネット上で「松潤がエグいくらい美形」「かっこよすぎて鳥肌」「松本潤くんすべてが強すぎる」「沢田慎はバカみたいに顔がいい」「超絶クールな沢田慎松本潤くんのオフショットがバチボコに可愛いのまじでしんどい」「沢田慎はリアコ不可避」などと反応。
松本さん演じる沢田の魅力にやられた人が続出していました。
■クールと可愛さのギャップに視聴者悶絶!?
また、現在TBS系でも、2016年に放送された、松本さんが主役を務める「99.9-刑事専門弁護士-」の特別編が放送されています。
このドラマで松本さんは沢田とは全く違う、深山大翔という役で出演。深山と沢田を演じているのが同一人物とは思えないそのギャップに、「深山先生と沢田慎の差がやばすぎ」と衝撃を受けた声も上がっています。
深山は愛嬌ある弁護士のキャラクターで、見た目のかわいらしさからファンには「天使」と呼ばれることもしばしば。
同じ週に2役の松本さんを見れることから、「1週間で松本潤くん演じる天使と不良2人も見れるとかこんなゴールデンウィークありますか?」といったコメントも見られました。
さらに、歳をとるにつれて年々可愛さが増していっているという見方から、良い意味で「歳の取り方がバグじゃん…」といったコメントも。
松本さんのその美しさに虜になってしまったファンの方が多かったようですね。ドラマの今後の展開が気になる方も多いのではないでしょうか。
(文:アイドル担当ライター あさりん)