嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。12月20日の放送では、二宮さん自ら"二宮教"入信への細かい設定を決める場面があり、話題になりました。
■Lil かんさいを認識した二宮和也「可愛い幼年たちだ」
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— #bayfm (@bayfm78MHz) December 20, 2020
番組では、リスナーから、なにわ男子・西畑大吾さんのラジオ番組にゲストで出演したLil かんさい(リトル関西)嶋崎斗亜さんが「将来は二宮くんみたいな存在になりたい」と言っていたという情報が。
また、西畑さんは二宮さんに憧れていることから、自らを"二宮教の信者"と称していますが、この"二宮教"に、嶋崎さんも入れて欲しいという要望まで届きます。
これに対し、嶋崎さんを知らなかった二宮さんは、その場でまず検索。検索結果を見た二宮さんは「本当だ!可愛い少年たちだ!へぇ~!」と漏らすと「ありがたいじゃないですか。何歳だか分かんないけどさ、37(歳)のさ…ありがたい!嬉しいじゃ~ん!そんなこと言ってくれて」と、年齢差が大きいのにも関わらず、憧れの存在に挙げられたことに感動します。
しかし、次に出た言葉は「…でも、ちょっとお月謝の方が高いので…」。"二宮教"はまさかの月謝制であるとした二宮さんにスタジオからは笑いが起こりました。
■二宮教は『二宮の好きな所、好きな作品、好きな曲を10個ずつ』など入信条件が細かすぎる
その後"二宮教"の月謝制に関して、スタッフは「西畑さんも月謝を払っていたのか」と質問します。
二宮さんは「そうですね」と肯定するも「西畑くんはでもまぁどちらかと言うと、歩く宣伝塔」とコメント。そして「それを加味した上で…ですけどね、でもまぁお月謝いただいてますんで、そこの折り合いがつけば嶋崎くんもね、無事"二宮教"に入れると…」と、あくまでも月謝制であることを通します。
さらに「二宮の好きな所、二宮の好きな作品、二宮の好きな曲、これをまぁ10個ずつ書いて来ていただいて」と細かい審査があるという設定もプラス。
また、そのラインナップを見れば、ネットから引用しているなど表面的であるかどうか二宮さんは見抜けると言います。
そんな風に"二宮教"に入るには簡単ではないとした上で、最終的に「1年キャンペーン使っていただても…1年無料キャンペーンがありますので」と切り出し「気になってる人には、1年無料キャンペーンってのがあるんで、それをちょっと使っていただいて…クーポンの方を。その後はちょっとご相談ということになりますけど」と新たな提案も始める二宮さん。
新規顧客に対する営業マンのような口ぶりで笑いを誘いました。
■二宮和也の"二宮教"がファンで話題!
この話にネット上では「ちょっと二宮教に志願しよう」「お月謝制?入っていいですか?」「即入信したいんですけど笑」「二宮教をFCとしてオタクたちにも入らせてってメール送ろ!笑」などと反応。
二宮さんの審査を通る自信があるファンから「"二宮教"に入りたい」という声が続々とあがっていました。
「"二宮教"は月謝制」という設定を、西畑さんと嶋崎さんがどのように受け止め反応をするのか、楽しみですね。
【番組情報】
BAY STORM
https://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20201220220000
(文:ジョブリナ)