嵐、21年目にして初めて楽屋が別々に!?「個別の楽屋で生活するなんて」二宮和也、心境明かしファン感涙

投稿日:2020/09/21 11:10 更新日:

嵐の二宮和也さんがパーソナリティをつとめるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。9月20日の放送では、食べて欲しいお菓子をプレゼンする『Sweets Club』の裏話や現在の嵐の楽屋の状況が語られました。

■二宮和也『Sweets Club』の裏話語る

今回は、リスナーのメッセージから、嵐の公式YouTube「ARASHI」で公開されている『Sweets Club』の話題へ。

これは、二宮和也さんと相葉雅紀さんが、世界各国のお菓子を食べて、その中から大野智さんに食べて欲しいお菓子を選ぶ企画です。

二宮さん曰く『Sweets Club』は、嵐の楽曲『Party Starters』のレコーディングをするためにアメリカに行った時に撮影したものだそう。

そのレコーディングの合間などに撮影したこと、また大野さんと松本さんと櫻井さんが嵐の楽曲『Turning Up(R3HAB Remix)』に合わせて踊る動画を撮影していた裏で撮影したことを明かします。

そんな中「だから僕もあっち組(ダンス動画組)が良かったんです。色んな各所回った方が…ねぇ?だってアメリカっぽいところ行ってる訳ですから」と本音を漏らす二宮さん。

さらに「ずっっとお菓子食べてるんですよ、なんか部屋で」と、ダンス動画組とは対極の状況だったことに、ちょっぴり不満げな様子をみせます。

そして「俺はドキドキしてましたよ。3人のTikTokが瞬時にあがる度に。俺たちのスイーツ部はお蔵入りしたんじゃないかって2人で話してたぐらいなんですから。全然あがらなくて」とコメントすると、スタジオは爆笑に。

ダンス動画の公開は今年の3月、一方で『Sweets Club』の公開は今年の7月。大分時間を置かれたことで、その間、相葉さんと二宮さんはお蔵入りするのではないかと懸念していたようです。

最後は「その夜反動で、めちゃくちゃ辛いチゲ鍋食べたんですから、3人で」「反動が凄すぎた、あの日は…」と『Sweets Club』の撮影日は、お菓子を食べて口の中が甘くなってしまった反動から、相葉さんと大野さんと二宮さんは3人で、チゲ鍋を食べたという裏話も明かしました。

■嵐、21年目にして初めて楽屋が別々に!?「個別の楽屋で生活するなんて」

続いて、リスナーから、NEWS増田貴久さんとKing&Prince岸優太さんが参加した『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)のデスマッチ企画で、収録の合間に2人と会話をしたかどうかについて質問が届きます。

すると二宮さんは「0(ゼロ)です」と即答。続けて「今喋れないんですよ、そもそも、合間に…」とコロナ禍で収録の合間の会話が出来なくなってしまったことを明かします。

そして「嵐も楽屋別々だし…。21年にして初ですよ。嵐が個別の楽屋で生活するなんて」と告白。

さらに、嵐の場合、これまでは、誰かが風邪を引いてしまったとき、その人だけが違う楽屋になっていたことも明かし「だからそれ以来ですよね、こんなにバラバラなっていくのが。だから合間は喋れないし。本番だけしか喋れないし、逆に」と、現在の状況を語る二宮さん。

「でもまぁしょうがないもんね」と結論付けると「だからやっぱりなんかね、前の生活楽しかったんだなって思う瞬間ですよね、こういうことになるとやっぱりね」「まぁ逆にこうならないと気付けないってこともあるんだろうけど、でもそれだけ生活が裕福だったんだろうなぁ。満たされてたんだろうね、やっぱね」としみじみ語りました。

■二宮和也が語った心境にファン感涙

この話にネット上では「21年間ずっと同じだったのか。ビックリ」「楽屋1人だと推しが寂しそうだからメンバーのモニターでも付けといてあげて欲しい」「なんか楽屋の話泣けてきた」「あたり前の幸せを噛みしめるにのちゃん…早く嵐さんが同じ楽屋で過ごせる日々が戻ってきますように」などとコメントがあがっていました。

5人で楽しそうにしている嵐が好きなファンとしては、楽屋が別々になったという話に、やるせなさを感じつつ、二宮さんの嵐愛溢れるコメントに感動したのではないでしょうか。早く5人が同じ楽屋で過ごせる日々が戻ることを願いましょう。

『Sweets Club』の裏話も興味深かったですね。

【番組情報】
BAY STORM
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200920220000
(文:ジョブリナ)

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