香取慎吾「ここに書いてあるのヤバイね」ジャニーズ事務所を退所して６年…

毎週日曜19時から放送の草彅剛さんと香取慎吾さんがパーソナリティを務める「ShinTsuyo POWER SPLASH」（bayfm）。

9月10日の放送では、草彅さんの仕事についてさまざまな話があった回となりました。

香取慎吾

（画像：時事）

フリートークのコーナーでは、草彅剛さんの今後の仕事についての話題になりました。

「ここに書いてあるのヤバイね、読んでみますね」と前振りをして、今後の草彅さんの仕事を読み上げる香取さん。

来月からはじまるNHK連続ドラマ小説『ブギウギ』、12月からスタートする舞台『シラの恋文』、この冬NHKでO.A.するドラマ『デフ・ヴォイス法廷の手話通訳士』、さらに来年公開の映画『碁盤斬り』と、数多くの草彅さんの仕事が並びました。

「ドラマに映画に舞台と、まさにですよね」と話す香取さんに、「いっぱい芝居してたね」と振り返る草彅さん。

2016年12月31日でSMAPが解散し、2017年にジャニーズ事務所を退所してから６年が経ちますが、テレビの仕事や映画出演など数多くの仕事オファーがある草彅さんの様子がわかります。

その中でも映画『碁盤斬り』の撮影は今年の4月ぐらいから行ったと草彅さんは話します。

「これはやっぱり、白石（和彌）監督ね。慎吾ちゃんも一緒に作品やったことあるから分かってると思うけどさ、すごい情熱がある方でさ、すごい頭がよくて、ひとつひとつ丁寧に撮っていく監督で、とても楽しかったね」と振り返る草彅さん。

さらに、草彅さんは「優しくてさ、監督自体がね。チームワークも監督のおかげで穏やかに進んで行くというか。いいっすよ、これ」と監督についても語ります。

また、映画自体は囲碁の話であるため、囲碁は深いという話から「すごかったよ、これ。これすごいから観て！やばいよ、これ」と笑いながら熱弁し、映画「碁盤斬り」を勧める草彅さんでした。

その後も、草彅さんはひとつひとつの作品について説明します。

NHK連続ドラマ小説『ブギウギ』については「これもね、最高に面白くて！」と熱く話し、ドラマの内容に触れました。

また、舞台『シラの恋文』では「僕としては大人な感じで、ちょっと新しい舞台の隠しダンジョンが開くんじゃないんかな」とコメントする草彅さん。

「草彅剛の舞台の中でもあまり見たことがない扉が開く」と香取さんが説明すると、草彅さんは「そうそう」と相槌を打ちます。今までに見たことがないような草彅さんを見られる作品となっているようです。

ファンからは「つよぽんの役者のお仕事たくさんあるね。あらためて聞くとすごいハードスケジュール」「つよぽんのお仕事情報が無茶苦茶多くてびっくり」「どれも新しい役者つよぽんに会えそうで楽しみ」「全部見逃せない！必死についていかなきゃｗ」などの声があがっていました。

今回の放送では、草彅さんの今後の仕事が明かされました。

草彅さん自身から話を聞くと、より楽しみになりますね。これからの活動に目が離せませんね。

より期待が高まったファンも多かったのではないでしょうか。

（文：しほり／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）

＼この記事をシェアする／