GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。
6月7日の放送では、TERUさんが自身初の作品展、そして子どもの頃の料理体験について語る場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・TERU、初の作品展終了も…ファンの期待高まる!
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— GLAY OFFICIAL (@glay_official) June 7, 2023
3月から始まった全国ツアーも、いよいよ残すところ東京公演のみになったGLAY。
そんな中、5月31日から6月5日まで函館市松風町のあうん堂ホールでは、TERUさん初の作品展「音の可視化~Visualization of sound~」が開催されていました。
そこで、今回のこの作品展は銀座三越にあるアートアクアリウム美術館の設計も手掛けたTERUさんの友人でもある長谷川匠さんにアドバイスや指示をもらいながら“見せ方”にもこだわった作品展であることを説明したTERUさん。
「沢山の友達だったり、関係者の協力を得て最高の作品展になりましたので…」とアピールし「今回ね、来れなかった方も沢山いると聞いておりますけども、またね、全国展開できたらいいなと思ってますので気長に待っていてほしいなと思っております」とファンに呼び掛けました。
ネット上では「ん?全国展開する言うたな?」「え、全国展開!?」「TERUさんの個展、全国展開してくれるの?嬉しい」などと反応。
今回、足を運べなかった方にとって「全国展開」は嬉しい知らせだったようです。続報を長くして待ちましょう。
■料理上手なTERU、子どもの頃から料理をしていた!
番組では、リスナーのメッセージから子どもの頃の料理体験の話題に。
TERUさんの家は両親が共働きだったため、夕食の時間は「夜の7時ぐらい」だったそう。
当時、野球少年だったTERUさんは「夕方遅くまで野球の練習とかで、結局帰って来たのが5時とか6時だったので、その後自分で料理作ったりはしました」と振り返ります。
なんでも、母親の手伝いで料理をするというよりかは、あまりにお腹が空いた時に、ごはんのおかずを1~2品作って食べていたのだとか。
また、姉と妹がいるTERUさんは「兄弟でご飯を作って食べることも多かった」「よくやっていたのが、兄弟でホットケーキ作りとかお餅作ったりして」と兄弟でおやつ作りを度々していたことを明かします。
「それで空腹を多少満たして夜ご飯の準備ができるまでは待っていた」とのこと。
そして最後に「だから料理が上手くなったのは、兄弟でお菓子やら何やら作っていたからだと思います」と語ったTERUさん。
子どもの頃に自然と料理をしていたことが今の料理上手なTERUさんに繋がっているようでした。
この話にネット上では「兄弟でご飯したりおやつ作ったり憧れる」「だからTERUさんはお料理上手なのですね」などと反応があがっていました。
兄弟でおやつ作りをしていたというのは、ほっこりするエピソードでしたね。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230607230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)