5月18日放送の『ハラミちゃんのハラミファソRadio♪』(interFm)では、ハラミちゃんが苦手なことについて語る場面がありました。
■ハラミちゃん、意外にもダンスが苦手だった!?
ぬん🥳
112杯目(5.18~)は…曲にまつわるエピソード🎵
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番組では、リスナーから届いた「曲にまつわるエピソード」を紹介するコーナーを実施。
今回は小学校の運動会のダンスで少年隊の楽曲『仮面舞踏会』に合わせて踊った時の思い出エピソードが紹介されました。
そこで、ハラミちゃんも小学校の運動会で踊った時のことを振り返りながら、「身体が思うようにちゃんと動かせるタイプじゃないというか、運動神経とか悪かったので、そういうダンスとか組体操とかすごい覚えが悪くて」と、運動が苦手であることを打ち明けます。
なんでも、ハラミちゃんは体力がなかったのか、ダンスの途中で足が上がらなくなってしまうことがあったそう。
そのため「いかにうまくサボるか、みたいなことばっかり考えていましたね。この後、4拍分の2拍分は休めるとか、ちょっとダラっとするとか」と、ハラミちゃんなりの凌ぎ方を告白。
以前から運動音痴を公言していたハラミちゃん。
「ダンスは本当に苦手で…」と、素晴らしいリズム感を持っている印象でありながら、意外にもダンスは苦手であることを明かしました。
■「いや、無理無理無理」ハラミちゃんが中高生の頃【苦痛】感じたのは?
さらにハラミちゃんは、中学・高校であった体育の授業での創作ダンスを振り返り、「できるわけないじゃん! ダンス踊れないのに創るってさ、飛び越えすぎじゃない? 色々」と勢いよく主張します。
というのも、ハラミちゃん的には「音楽をやってない人に作曲してって言っているような感覚」であるとこと。
そこで「音楽の授業で作曲してみようとかってあまりないじゃないですか」と意見し、「何故かダンスは創作ダンスっていう、急にハードル(が高く)『こんぐらいいけるっしょ?』みたいな感じでいってくるから、ビックリしちゃう。『いや、無理無理無理』って思ってさ」とモヤモヤをぶつけます。
それでも、ハラミちゃんは、リードしてくれたダンス部の子の指示通り踊ることで、創作ダンスの授業を乗り切ったようです。
また、動いているところを見られるのが恥ずかしいと思ってしまうというハラミちゃん。
「やっぱり人間、得意不得意あるよね。ハラミは、ダンスが大の苦手です。歌も大の苦手です。苦手なことしかないですね、本当に」と語りました。
この話にネット上では、「ハラミちゃんらしいダンスエピソード」「私も創作ダンス抜け出したかった…ハラミちゃんの動き面白くて好きだけどな」「ダンスの話面白かったです」といった声があがっていました。
ダンスが苦手で授業が苦痛だったことを明かしたハラミちゃん。
体育の授業の創作ダンスに対し、ハラミちゃんのボヤきが止まらなかったところが面白かったですね。
しかし、それでも小学生で既に「4拍分の2拍分は休める」と音楽を聴きながら頭で考えていたという点には驚いてしまいました。
【番組情報】
ハラミちゃんのハラミファソRadio♪
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(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)