5月3日放送の『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)では、TERUさんがツアー先でのエピソードや、今後の活動について語る場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■村潤のお父さんもGLAYファン!?
/
📻 毎週水曜 23:00~ #TERU RADIO
#bayfm 『 TERU ME NIGHT GLAY 』
\▼メッセージ & 詳細はこちら! https://t.co/O5QP1igWzu
今週も #テルミー 是非お聴き下さい!https://t.co/zA7LDpVb5p pic.twitter.com/oW9EHkQZvT
— GLAY OFFICIAL (@glay_official) May 3, 2023
現在、『HIGHCOMMUNICATIONS TOUR 2023 -The Ghost of GLAY-』で全国を回っているGLAY。
番組では、TERUさんが4月25日に行われた鹿児島公演を振り返ります。
14年ぶりに行われた鹿児島公演ですが、今回TERUさんは初めて桜島に訪れたそう。
というのも、現在ツアーを共に回っているサポートキーボードの村山潤さんの故郷が桜島であるため、この機会に訪れることになったのだとか。
その時TERUさんは村山さんの実家にも行き、村山さんの両親と会ったそうで「お父さんがめちゃくちゃGLAYが好きだったみたいで、かなり詳しかったんですよ。GLAYマニア」と明かします。
さらに「村潤が携わったシングルのタイトルも全部言えてて、凄かったんですけど」と音楽談話で盛り上がったとし「本当に良い時間を過ごさせてもらいました」と語りました。
この話にネット上では「村潤さんのお父さんがGLAYファンって!GLAYの影響力って凄いなぁ」「村潤さんのお父様GLAY大好きで凄い」「村潤パパ素敵やん」といった声が。
ファンはGLAY好きという共通点に嬉しくなったようでした。
■「あと20年は続けないと」TERUが語った決意!GLAYは今が一番脂がのっている
その後番組では、リスナーから届いたメッセージを紹介します。
今回の放送は、幼児や小中学生の子どもと一緒に親子でGLAYファンであるというリスナーからのメッセージが多く紹介されていました。
そこで「まだまだ僕らもあと20年は続けないと」と吐露したTERUさん。
「JIROが珍しく『20年、30年とこれからもよろしくね』みたいなこと言ってましたけども」とライブでのJIROさんの言葉に触れて「GLAY全員がそういう気持ちでモチベーションが上がっていて。今後の作品作りとかも、あと来年の30周年のイベントとかも考えていきたいなと思っているので」と、メンバー全員が今後の活動に益々意欲的であることを明かします。
続けて「今、本当にね、一番GLAY脂のってるんじゃないかなというぐらい凄い生き生きした感じでツアーやっています」とコメント。
そして「『今のGLAYが1番好き』っていうメッセージを送ってくれる方も多いので、今のこの状態をもっともっと磨きをかけて来年再来年と輝けるGLAYで活動していきたいなと思っております」と意気込むと「皆さんこれからもよろしくお願いします」と呼び掛けました。
ネット上では「20年、30年、40年と!は、本当に泣けた」「はい!今のGLAYが1番好きです」「TERUさんの声は調子が本当にいいし、JIROさんも向こう10年のことも口にするようになっているし、来年の30周年が本当に楽しみです」など反応していました。
こういったGLAYメンバーの前向きな言葉にファンは元気をもらえますよね。30周年となる来年のGLAYの活動に期待が膨らんだ方は多いのではないでしょうか。
今回もツアー先で収録していたTERUさん。
そんなツアーで忙しい中でもTERUさんは先日自身がデッサンした作品の写真をインスタグラムに投稿し、その画力の高さがファンの間で話題になっていましたが、5月31日からは北海道・函館のあうん堂ホールでTERUさん初の作品展『音の可視化』が開催されるということで、ファンは生でTERUさんの作品を拝める作品展も益々楽しみになったのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20230503230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)