【aiko】が紹介した狂気ソング『リカ』SIX LOUNGE、ほんとに歌詞ちょっと怖い※エモ中毒注意

投稿日:2023/03/13 14:28 更新日:

3月12日放送の「Love music」(フジテレビ系)では、aikoさんがゲストとして登場。aikoさんは「凄い!と思った恋愛ソングの歌詞」を明かし、話題を集めました。

マイク

■【aiko】が紹介した狂気ソング『リカ』SIX LOUNGE、ほんとに歌詞ちょっと怖い※エモ中毒注意

1998年7月17日にシングル「あした」をリリースしてメジャーデビューを飾ったaikoさんにとって、今年は25周年のアニバーサリーイヤー。

そんなaikoさんは「本当に楽しく、気づいたら25年経つことができたので、こっからまた気持ちを入れ替えてというか、気を引き締めて頑張りたいなと思います」と、これまでの歌手生活を振り返ります。

「凄い!と思った恋愛ソングの歌詞」を聞かれると、aikoさんは赤い公園の「いちご」、坂口喜咲さんの「夏の姫」、SIX LOUNGEの「リカ」の3曲を選びます。

SIX LOUNGの「リカ」についてaikoさんが選んだお気に入りのフレーズが「リカ、君だけは幸せにさせないよ 一緒に地獄をみよう 2人だけ」。

この歌詞について、MCの森高千里さんが「印象深い歌詞ですね。この言葉はやっぱりすごいきましたね」と伝えると、aikoさんも「そうなんです」と答えます。

続けて、「歌詞を愛憎っていうか、愛が深すぎて憎しみというか、もっと狂気的なものに変わる歌詞を書いてる方はたくさんいると思うんですけど、これが一番私は狂気を感じて、こんなに果てしない愛を…男性のバンドで。怖いっていう気持ち反面、こんなに想ってもらえる本当ギリギリのところの歌詞にすごく惹かれて」と、この楽曲に惹かれる理由を解説。

また、「歌も良いし声も良いしすごいかっこいいので、自分がやさぐれた時とか、ライブのリハーサルでいっぱい歌って帰りの高速でリセットしたい時とかに爆音で流して帰るっていう」と気持ちをリセットしたい時にこの曲をかけることを明かします。

この話を聞いた森高さんが「その時自分で歌ったりもする?」と問いかけると、aikoさんは「うん、うん…『リカ!』って歌って」と頷きました。

■aiko、「リカ」意味深歌詞に「何があったんや」

この楽曲は「リカ、アザだらけの顔 すごく愛しているよ 悪魔になった僕を愛してくれるかい?」と、意味深な歌詞で終わります。

aikoさんは「何があったんや! 本当に何があったんだろうってやっぱ思います。ずっと好きな曲です」と、最後の歌詞には興味を引きつけられることを明かしました。

今回の放送にはネット上で、「まさかaikoがSIX LOUNGE紹介してくれるなんてリカめっちゃ好きだから嬉しい」「SIX LOUNGEのリカはaiko数年前から推してるね。リカみたいな曲が書きたいってだいぶ前のラジオで言うてた」「Love music は見れてないけどaikoがまたSIX LOUNGEのリカの話をしてくれたと知ってめちゃくちゃ嬉しい」などのコメントが上がっています。

aikoさんがこれまで聴いた曲の中で一番狂気的なものを感じる歌詞とSIX LOUNGEの「リカ」について話したのが印象的でしたね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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