GLAYのTERUさんがパーソナリティをつとめる毎週水曜日23時から放送のラジオ番組『TERU ME NIGHT GLAY』(bayfm)。12月28日の放送では、TERUさんが近年のGLAYのレコーディングスタイルを明かす場面がありました。
(画像:AFP=時事)
■GLAY・TERU、プロデューサー亀田誠治も一緒に…
23:00~ #TERU @TE_RUR_ET 『TERU ME NIGHT GLAY』 #テルミー https://t.co/2TJSu4ijPG ▽年内ラスト2022年振り返り⇒teru@bayfm.co.jp #bayfm #radiko #GLAY https://t.co/DeNaWAw4kO
— #bayfm (@bayfm78MHz) December 28, 2022
コロナ禍を機に、ここ3年間ずっとリモート収録している『TERU ME NIGHT GLAY』。
「今回もね、来年リリースするシングルの楽曲たちの歌を収録しに(函館に)来ていまして…。 なので1週間ずっと滞在して4曲をレコーディングしたので…」と、今回もレコーディングのために函館からリモートで参加していることを明かすTERUさん。
「全員で合宿スタイルでレコーディングしてるので」と言い、函館スタジオではGLAYメンバーはもちろんのこと、プロデューサーの亀田誠治さんといったメンバー以外のスタッフも共に「朝昼晩とご飯を一緒に食べて」レコーディングに挑んでいることも明かします。
「ということでより一層音楽に深みが出てきてるんじゃないかなって感じますね」とコメント。新曲に自信をのぞかせました。
ネット上では「合宿スタイルでって言い方、なんか良いですね!」「聞けば聞くほど、新曲楽しみです」「良い感じにレコーディングができているようで、嬉しい♪」といった声が。
ファンも一段と新曲への期待が膨らんだようでした。
■GLAY・TERU、おでん愛がピークに達してしまい驚きの行動に!
番組後半には、リスナーのメッセージから、おでんの話題へ。
先日の放送でも、おでんの話題が出ていたことからTERUさんは「まさしくですよ。おでんの話をして自分のおでん愛がピークに達してしまいまして…」と切り出し、コンビニなどに置いてある業務用おでん鍋を購入したことを報告します。
そして、コンビニのおでんを再現すべくあれこれ考えながらおでんの具を購入したのち、函館スタジオでメンバーやスタッフに振る舞ったことを明かし「やっぱコレでしょう、っていうのがゆで卵でしたね、大人気」と、人気の具材は“たまご”であったことを振り返りました。
また「なかなか家庭用でおでん温める機械を買う人はいないけども、スタジオでレコーディング中は、ほぼほぼ10人くらいになっちゃうので、自分の時間で食べれるようにおでんを温めておくと、お昼とかじゃなくても、ちょっと時間の空いた2時とか3時とかおやつ代わりに食べたりっていう感じで」と説明。
業務用おでん鍋は合宿スタイルのレコーディングには最適だったようです。
最後は「今回のレコーディングはおでんとレコーディングということで、TAKUROが冗談で『もう名前、おでんスタジオにしようよ』みたいな感じで言ってたけど」と笑いながらコメント。TERUさんが購入した業務用おでん鍋が大活躍したレコーディングになったようでした。
この話にネット上では「おでんの機械を買うタースー豪快だなぁ」「TERUさんおでん愛爆発しすぎ」「おでんスタジオは笑うww」といった声が。
おでん愛が高まり業務用おでん鍋を買ってしまうTERUさんには驚きでしたね。
TERUさんのおでん話から、おでんが食べたくなったリスナーは多いのではないでしょうか。
【番組情報】
TERU ME NIGHT GLAY
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20221228230000
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)