毎週土曜深夜0時から放送されているラジオ番組「福山雅治と荘口彰久の『地底人ラジオ』」(interfmほか)。12月24日の放送では、福山雅治さんと荘口彰久アナウンサーが、身だしなみに関するトークを繰り広げました。
(画像:AFP=時事)
■ 福山雅治、完璧すぎるお顔のお直しについて真実を告白!「先に言っておきますけど…」
📻今週の #地底人ラジオ は
2022年も残りわずか…
音楽に導かれた福山さんのこの1年を振り返ります‼️人気コーナー #恋愛社外取締役 では、男子学生からの恋愛のお悩みに福山さんと荘口さんがズバリお応えします💡
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— 福山雅治 (@BROS_1991) December 24, 2022
番組では、荘口彰久アナウンサーが顔に糸リフトを入れようとしていることを明かします。
「やらないよりは、色々やったことが良い方に転がっていくことって世の中にいっぱいあるんじゃない」と思っているからなんだとか。
福山さんは「良いじゃない」とリアクションしつつ、眉毛のアートメイクをやってほしいという願望も伝えますが、アートメイクに関しては荘口アナウンサーがあまり乗り気ではないようです。
荘口アナウンサーが「でもこの業界やっている人多いじゃないですか」と切り出すと、福山さんは「そうなの? 先に言っておきますけど、僕は歯のホワイトニングとかやりましたけども、そういう糸は入ってはいないですよ」と説明します。
「『糸』をカバーして歌ったことはありますけれども」と続けると、「顔の糸は〜ないの〜」と歌い、スタジオを笑わせました。
■ノーメイクの福山雅治は眉毛が薄い!? メイクをして人前に出る理由を力説!
ここから、人前に出ることを生業とする男性の身だしなみについての話に発展し、福山さんは「結局僕も、いつも眉毛描いてテレビ出てますからね。ヘアメイクしてテレビ出てますから」と話します。
さらに、「俳優さんでもいらっしゃるんですよ。全然メイクしないっていう方。役として出る時に、全然メイクしない人っていうのも結構います。そのまま撮影されてる。まぁ分かれるというか、役によるというのもありますけど、人によるかな? 何もやらないという人もいらっしゃいます」と明かしました。
「それぞれのポリシーがね」と反応した荘口アナウンサーに対し、「例えば僕が眉毛も何も描かずに(人前に)出てると、眉毛の薄さの方に気を取られて、本来伝えたいものが伝わりにくくなるから、眉毛を描いておいた方がいいかなと思うんです」と自らの考えを話す福山さん。
福山さんは「本来伝えたいのは歌であり、本来伝えたいのは芝居であり、役であるのに、『眉毛薄くない?』っていうのが気になると、そっちを見ちゃうから。人は」と話しました。
■ ラジオ中にM字開脚?おふざけが過ぎる福山雅治「マサハル・オブ・ジョイトイ的な感じで…」
人前に出る仕事だからこそ、福山さんは「そういう意味でラジオはね、想像で楽しんでいただけますからね」とラジオのメリットに言及します。
「僕が今こんなにM字開脚をしながら話しているのを、マサハル・オブ・ジョイトイ的な感じでトークしてるとは誰も思わないでしょ?」と、インリン・オブ・ジョイトイさんを文字るボケで笑いを取りました。
荘口アナウンサーも「マサハルのMはM字開脚のMだったんだ」と笑いながら反応しています。
ネット上では、「そっちの糸ね!笑」と福山さんの“糸違い”に反応する声だけでなく、「マサハルオブジョイトイ?写真後日アップされますか?(笑)」「どんな体制でラジオしてるんだ笑」など、福山さんのおふざけに反応する視聴者で溢れました。
俳優、そして歌手として、最も伝えたいことは何なのかを力説する福山さんにプロフェッショナルを感じたと同時に、面白い一面も感じられるトークでしたね。
【番組情報】
地底人ラジオ
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(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)