電撃移籍で話題の平手友梨奈、最終回ラジオで自身の気持ち明かす!

投稿日:2022/12/24 10:27 更新日:

12月23日、ラジオ「SCHOOL OF LOCK!教育委員会」(TOKYOFM)内の「平手LOCKS!」に女優の平手友梨奈さんが登場。

平手友梨奈さんといえば、大手芸能事務所「HYBE」に移籍したことが大きな話題を集めています。

さらに、今回の「平手LOCKS!」は最終回を迎えるとのことで、初回放送からこれまでの1年8か月を振り返りました。

平手友梨奈

(画像:時事)

■平手友梨奈、最終回ラジオで自身の気持ち明かす!

2021年4月から始まった「平手LOCKS!」は、今回が最終回。そこで、初回放送から1年8か月の間に起きた出来事を振り返ります。

去年の12月には、ハーゲンダッツの番組で俳優の佐藤健さんと一緒にラジオ出演した平手さん。

佐藤さんとは初対面だったそうで「初めてお会いして2人でラジオをお届けもしました。そうですね、あれは緊張しましたね」と、緊張しながらのラジオ共演だったことを明かします。

また、今年の夏にはドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)に出演。

「今年の夏はドラマ『六本木クラス』で麻宮葵役を演じさせていただいて。このドラマを通じて、私のことを初めて知って平手LOCKS!を聴き始めたという方もいらっしゃいます?……んですかね、どうなんだろう」と、少し遠慮がちに話す平手さん。

そして「もう今年と言ったら、自分の中では『六本木クラス』っていうのが。うーん、やっぱり『六本木クラス』の色がすごく強いですかね。約半年やらせていただいたので」と、ドラマの存在の大きさを語りました。

■「普通に学校に行けなかった自分にとって…」

平手さんは「平手LOCKS!」以前も「GIRLS LOCKS!」のコーナーで女子クラスの生徒として約3年間出演していました。

当時を振り返り「私は高1から(ラジオを)やらせていただいたんですけど、なかなか、いわゆる普通に学校に行けなかった自分にとっては、このSCHOOL OF LOCK!っていう場所がほんとに学校のような場所で」と語ります。

そして、お世話になったスタッフの名前を挙げながら「“校長”ってう人もいれば、“教頭”って呼べる人もいらっしゃったり、授業をやってたりとか」「担任の先生だったり、教科の先生みたいな感覚だったので、うん、その皆さんとお別れっていうのはすごく寂しいです」と、正直な心境を明かす平手さん。

「本当にありがたいことなので、ほんとにこの出会いと言いますか、に感謝の気持ちでいっぱいです」とスタッフへの感謝の思いを伝えました。

■番組最終回にリスナーからも感謝の声続々

最後は「聴いてくださった方々もありがとうございました。皆さん素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。ここまでのお相手は平手友梨奈でした」とリスナーへ向けて挨拶。

「バイバーイ!」と、平手さんらしいラフな挨拶で締め括りました。

今週の放送に対し、ネット上では「寂しいけど周囲への感謝ばかりでてちらしくていい終わり方だった!」「てちらしい終わり方で素敵だったな〜1年8ヶ月ほんとうに幸せだったありがとう」「長い間本当にありがとうございました。またいつかをずっと待ってます」との声が上がっています。

「平手LOCKS!」が終わってしまうのは寂しいですが、番組公式Twitterが「休講前ラスト授業」と表現していることから再開の可能性もあるかもしれませんね。

またいつか平手さんのラジオが聴ける機会を楽しみに待ちたいです。

【番組情報】
SCHOOL OF LOCK!教育委員会
http://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20221223230000

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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