及川光博と瀬戸康史、福山雅治のことで「あっ」!うっかり発言が本人の耳に届き…

投稿日:2022/10/14 12:07 更新日:

10月14日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、清原果耶さんと瀬戸康史さんが生出演。“天の声ゴールド”(=ナレーション)を務めた及川光博さんが福山雅治さんの『妖』について言及したり、清原さんと瀬戸さんが自分にとってのヒーローを明かしたりする場面があり、話題を集めました。

福山雅治

(画像:AFP=時事)

■“天の声ゴールド”は及川光博

毎週金曜日に放送されている人気企画「クイズッス」。進行を務める“天の声ゴールド”は週替わりで俳優や芸人などさまざまな芸能人が担当します。

さらに、“天の声”が途中まで名前を伏せてエンタメ情報を紹介し、その声が誰なのかを当てるのが視聴者の楽しみの1つ。この日は“天の声ゴールド”として及川光博さんが生出演しました。

また“天の声ゴールド”は、自分の出来事を話すときに一人称を使わず、自分のことを「親友」と表現して話を進めます。

■清原果耶と瀬戸康史のヒーローとは?

この日の放送では、16日から同局でスタートするドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』で及川さんと共演する清原さんと瀬戸さんもスタジオに登場。

及川さんが「清原果耶ちゃん、憧れの人や自分にとってのヒーローって誰かいますか?」と聞くと、清原さんは「私、このお仕事を始めるきっかけになったのがPerfumeさんなんですけど、Perfumeさんが好きで今の事務所に入ったので…。 Perfumeさんがきっかけだったのでヒーローですかね」と応えます。

ところが、清原さんは撮影の待ち時間にPerfumeではなく、お笑いコンビ・COWCOWの「あたりまえ体操」を踊っていたとのこと。

一方で、瀬戸さんは「僕は『アイアンマン』設定が好きですね。性格の悪い感じっていうか、ただかっこいいだけのヒーローじゃない所が…。お金持ちで毒舌で、ちょっとだらしなくてそういうところも好きですね」と自身にとってのヒーローを明かします。

この話を聞いたMCの極楽とんぼ・加藤浩次さんは、映画『アイアンマン』の主人公トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.さんのような人に瀬戸さんがなりそうだと感じていると告白。瀬戸さんは「なりたいですね」と応え、笑みを浮かべました。

■及川光博と瀬戸康史、福山雅治のことで「あっ」!うっかり発言が本人の耳に届き…

『霊媒探偵・城塚翡翠』の主題歌『妖』(読み:あやかし)を歌うのは福山雅治さん。及川さんが「清原さん、瀬戸さん主題歌を聴いた時はどんな気持ちになりましたか?」と尋ねると、清原さんと瀬戸さんは「ビックリしました」とコメント。

続けて、瀬戸さんが「始まりからインパクトのある感じで、歌詞をよく聴いてもらえればある人の事を歌っている」と話すと、清原さんは「そうですね」と相槌を打ちます。

また、及川さんは「僕の親友も福山君の主題歌を聴いて『あっこれカラオケで歌う』ってつい言ってしまったら、その情報が本人に届いたようで、福山君からぜひ歌ってくださいと言われました」と福山さんから歌って欲しいというオファーがあった事を明かしました。

今回の放送について、ネット上では「みっちーが天の声ゴールド!」「清原果耶ちゃんってPerfumeがきっかけなのね良い子や」「瀬戸康史のヒーローがアイアンマンって言ってて、一気に瀬戸康史の株が爆上がりした」などのコメントが上がっています。

アーティストとしても活動する及川さんがドラマの主題歌『妖』を歌う姿は見てみたいですね。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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