SMAP時代は連ドラ主演16本!1997年『いいひと。』以降ほぼ毎年主演の草彅剛、実は気づいてしまった事がある?

投稿日:2022/10/09 19:24 更新日:

10月9日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ・日本テレビ系)では、草彅剛さんが主演を務める連ドラについて心境を語ったり、ライブ終わりに高ぶった神経を落ち着かせるための方法を明かしたりして、話題を集めました。

草彅剛

(画像:時事通信フォト)

■草彅剛、若かりし頃と現在では体力が違う!?SMAP時代は連ドラ主演16本の百戦錬磨でも「もう未知の世界」

草彅さんが主演を務めた2015年放送のドラマ『銭の戦争』(フジテレビ系)、同じくフジテレビ系で放送された2017年の『嘘の戦争』はいずれも好評を博しました。

そして“復讐シリーズ”の第3弾となる最新作が2023年1月期の月曜夜10時のドラマ枠で放送されることが決定。もちろん主演を務めるのは草彅さんです。

6年ぶりの連続ドラマ主演となった草彅さんは「ドラマやるんですよ。連続ドラマ大丈夫かな?もう未知の世界だよね。ああいう朝から夜まで撮影とか」と不安な気持ちを打ち明けます。

草彅さんは昨年放送されたNHK大河ドラマ『青天を衝け』に徳川慶喜役で出演。このドラマでは「ずっと出突っ張りじゃなかったからちょっと慶喜さんが隠居生活になると出番なかったんで…。今度たぶん出突っ張りだから」と主演ではなかった事もあり、まだスケジュールには余裕があったという草彅さん。

また、海原やすよ・ともこの海原やすよさんが「撮影ってめっちゃ朝早くからの時もありますか?」と尋ねると、草彅さんは「場所とか借りる時もあって、そういうのに俺耐えられるのかなと思って」と応え、笑みを浮かべます。

しかし、草彅さんといえば1997年の『いいひと。』以降、ほぼ毎年連ドラで主演を果たしてきました。

SMAP時代に主演した連続ドラマの本数はなんと16本!(編集部調べ)どれも話題作ばかりで、シリーズ化したりスペシャルドラマが制作されたりした作品ばかり。連ドラは百戦錬磨なはずです。

そんな草彅さんが不安がる様子に違和感が持ったやすよさんが「今までやってたじゃないですか?」と伝えると、草彅さんは「もうね年だよね。20代とか30代とかと違うから」と、若かりし頃と現在のご自身とでは違いがあることに気がついてしまっているようでした。

■草彅剛、ライブ終わりにすることとは?

ここで、海原ともこさんは大阪城ホールで歌とダンスの稽古をしたエピソードを紹介。やすよさんは「ちょっと手を挙げて下げるぐらいの運動なんですけど、それを昨日ロケ終わった後にお稽古した後に帰ったんですけど、私、10時間寝れましたよ」と、少し体を動かすだけでぐっすり眠れたとのこと。

一方で、ともこさんは「逆に私は体は痛くてしんどいのに神経ガチガチになって寝れなかったんですよ」と、興奮して眠れなかった事を明かします。

そこで、やすよさんが「ライブの後とかって興奮してるじゃないですか?」と尋ねると、草彅さんは「温かいお風呂入る。そうしたらね、落ち着くよそういう時」とコメント。

また、やすよさんが「京都のお芝居とかミュージカルとかではあんだけ動いて。あんだけステージやったら」と、舞台終わりは“さぞアドレナリンが出ているだろう”と察すると、草彅さんは「お風呂入るね。湯船に浸かってふぅ〜ってやってると落ち着きますよ」と、お風呂でクールダウンさせると明かしました。

今回の放送について、ネット上では「久々の連ドラが不安なつよぽん」「久しぶりの連ドラ撮影に耐えられるか心配してるの!?疲れをとるにはお風呂が1番」「あったかいお風呂入ったら落ち着くよ、そっか!やっぱり私もお風呂ゆっくり入ろう」などのコメントが上がっています。

久しぶりの連ドラ主演で不安に感じていることもあるという草彅さん。プロフェッショナルな草彅さんだからこそ、やならければいけないことがたくさんあるのかもしれませんね。

また、神経が高ぶった時は温かいお風呂に入ると落ち着くというアドバイスが参考になったという人も多かったようです。

【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epfdfpqzqn

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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