＜記事提供：COCONUTS＞
3月12日放送の「Yogibo presents FREE STUDIO」（MBS毎日放送）に、三浦大知さんがゲスト出演。
三浦さんは「人生で一番緊張した出来事」を明かしました。
（画像：時事）
■三浦大知が人生で一番緊張した出来事
今夜25時29分〜放送です😍🌈#三浦大知( @DAICHIMIURAinfo )さんをゲストに迎えてお届け✨
清塚さんとのセッションは胸アツ間違いなし‼️😭
進化する音楽業界の話、三浦大知さんから視聴者の皆さんへ質問コーナーも👀
放送後はTVerでもお楽しみください☺️💕#Yogibo#FREESTUDIO #フリスタ#清塚信也 pic.twitter.com/nmg3OBhQgJ— 【MBS】FREE STUDIO (@FREESTUDIO_mbs) March 12, 2024
ピアニストの清塚信也さんが「人生で一番緊張した話」を尋ねると、三浦さんは「上皇様の目の前で歌わせていただいた時は直前まですごい緊張しましたね」と、天皇陛下御在位三十年記念式典で歌唱したことをあげます。
三浦さんは、天皇陛下御在位三十年記念式典で天皇陛下（現上皇さま）作詞、皇后さま（現上皇后美智子さま）作曲の「歌声の響」を歌唱。
三浦さんは「会場がもうすごいんですよ。裏の感じとか、床とかにも赤い絨毯が敷いてあったりとか。皆さんもキチンとされてるじゃないですか。お辞儀してお二人の目を見た瞬間に優しさがすごい出てて、それで緊張が解けて思い切り歌えたんですけど…。好きに歌ってくださいねっていう感じが。この二人に歌わせていただくんだっていうので、緊張が解けたのは覚えてますね」と話すと、清塚さんは「逆に目を見て解けるって人間力ですね」と納得します。
そして、清塚さんは「MBSの（スタッフ）連中は俺に全く緊張しないんだけど、人間力が出てるのかな？」と話して爆笑を取ります。
■三浦大知と清塚信也のセッションに「神回」
三浦さんと清塚さんのセッションが見たいというリクエストがあり、三浦さんは清塚さんのピアノにのせて美空ひばりさんの「川の流れのように」を披露。
歌い終えた三浦さんが「最後のコードオシャレ」と伝えると、褒められた清塚さんは満面の笑みを浮かべます。
続けて、三浦さんは「この歌は、改めて歌わせてもらうと緊張しますね、この名曲は…。試されてる感じが勝手にするというか」と、プレッシャーを感じたことを告白。
一方の清塚さんは「神回とはこのことだ！」と絶叫。
また、三浦さんは「みんな清塚さんに感謝した方がいい。毎回色んな所で弾かれてますけど、当たり前じゃないから。とんでもない人なんですよ、本当に。トークスキルの方が表に出すぎた結果、トークが上手すぎた結果、喋れてピアノ弾ける人みたいな感じになってますけど、そうじゃないですか。 清塚さんのピアノはめちゃくちゃ細かいんですよ。その曲に対してのコードのアレンジのすごさ、真面目なところはあんま見せない」と、清塚さんの凄さを熱弁。
しかし、トークも売りにしている清塚さんは「そこまで言われるとやりづらくなる」と苦笑いを浮かべました。
今回の放送にはネット上で
「大知さんも清塚さんもカッコかわいくて面白くって最高セッションは本当に感動！」
「大知くんの川の流れのように…清塚さんの素晴らしいアレンジと相まって、改めて沁みる…素敵だ本当に神回」
「フリスタ、面白くて個人的に本当に大好きな番組で清塚さんと大知くんのお話や最高のセッションを見ることができてとても感慨深い、貴重な時間になりましたありがとうございました」
などのコメントが上がっています。
三浦さんと清塚さんのセッションは最高でしたね。また、ピアノのスキルを三浦さんから褒められた清塚さんがやりづらくなると苦笑するくだりも面白かったです。
【番組情報】
Yogibo presents FREE STUDIO
https://tver.jp/episodes/epubinbwt8
（文：かんだがわのぞみ／編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）