3月6日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、人気コーナー「クイズッス」の"天の声ゴールド"として寺脇康文さんが登場。寺脇さんは映画「ママレード・ボーイ」などの作品で共演した吉沢亮さんの印象について語り話題を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■"天の声ゴールド"として寺脇康文が登場
今朝の天の声ゴールドは、寺脇康文さんの親友が来てくれました!
冒頭は、ルパン三世が来たのかと思いました🤗
ステキなイラストもありがとうございます!
また来ていただけたら、嬉しいです。#寺脇康文#天の声ゴールド😇#クイズッス😇🌈#スッキリ pic.twitter.com/Pu0Avd3tkN
— 日本テレビ スッキリ (@ntv_sukkiri) March 6, 2020
週替わりでゲストがナレーターを担当する「クイズッス」の "天の声ゴールド"は、寺脇康文さんが担当。寺脇さんは登場するなりルパン三世とジャムおじさんのハイレベルなモノマネを披露しました。
番組では、「君の膵臓をたべたい」などの作品で知られる小説家・住野よるさんの同名小説を吉沢亮さんと杉咲花さん主演で映画化した「青くて痛くて脆い」を紹介。インタビューに応じた2人はお互いの印象について、映画のタイトル「青くて痛くて脆い」にかけて語りました。
■吉沢亮『綺麗な顔してるな』大先輩・寺脇康文からも好印象
杉咲さんは「ちょっと断片的な部分でもいいですか」と前置きした上で、吉沢さんの印象について「食べたくて我慢できなくて止まらない」とコメント。
杉咲さんによると、吉沢さんは「すっごい、ラーメンとかつけ麺に撮影期間中はハマっていた」とのこと。杉咲さんが「毎日食べてましたよね」と尋ねると、吉沢さんは「食べてた…1週間に3〜4杯は食べていた」というほどラーメンにハマっていたことを明かしました。
一方で、吉沢さんは杉咲さんについて「個性強くてニヤニヤが止まらなくて(笑)」とその印象についてコメント。吉沢さんには、杉咲さんがいつも笑っている印象があるそう。しかも、笑い方が独特なようで「個性強くて」と表現したとのこと。
また、吉沢さんとは映画「ママレード・ボーイ」などの作品で共演した寺脇さんはその印象について「綺麗な顔してんな」と語り、同業者の俳優からしても吉沢さんの顔立ちは際立っていたことを明かします。
さらにこの流れで、寺脇さんは日本テレビの水卜麻美アナウンサーに極楽とんぼ・加藤浩次さんについて「共演してみて印象は変わった?」と質問。すると、水卜アナは「怖いです、ずっと…」と話すと、加藤さんは「嘘つけ!」と鋭いツッコミを入れ笑いを誘いました。
■寺脇の言葉に、ファン「ホンモノだね」と歓喜
寺脇さんが"天の声ゴールド"として出演した番組にはネット上で「スッキリの天の声ゴールドが寺脇康文さんで、吉沢さんと共演した時の印象が『綺麗な顔してるなぁ…』らしい、アミューズのベテラン俳優さんがそう思うなら国宝級はやっぱりホンモノだね」「スッキリの天の声寺脇康文 声が安定してるし面白いし落ち着く〜ずっと天の声して欲しい〜」「天の声ゴールド声優さんかと思ったら寺脇康文 さんでしたね。声のバリエーションが凄過ぎ」などのコメントが上がっています。
寺脇さんはモノマネが上手でユーモアもありナレーターとしても"さすが"の実力だと改めて圧倒された人も多いのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)