「たまたまです」横浜流星は「天性の持ってる男」カメラマン・TOWAが明かした写真集裏話にその通りの声

投稿日:2020/10/20 10:58 更新日:

10月19日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)では、ゲストとして俳優の横浜流星さんが登場。また、スタジオに横浜さんの写真集を撮影したカメラマンのTOWAさんが現れ、撮影裏話を明かし話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■横浜流星が「しゃべくり007」に登場

今回は、映画「きみの瞳が問いかけている」で、吉高由里子さんとW主演を務める俳優の横山流星さんがゲストで登場。

さらに、横浜さんを良く知る人物として、横浜さんの写真集やカレンダーでカメラマンを務めたTOWAさんも出演しました。

横浜さんは「TOWAさんはなんか心の声がダダ漏れしちゃうみたいな…。『幸せだ』みたいな『ありがたい』みたいなことを素直に言ってくれるんで、こっちも気持ちいい」とTOWAさんへの信頼を口にします。

続けて、横浜さんは「だいたい、写真集とかカレンダーの撮影って事前に撮る場所、時間って決めるじゃないですか?でもTOWAさんは時間を気にしない。まず、場所もここのスペースだけって言ってるのに、良い所見つけたら…どっか行っちゃたりしちゃうんです」とコメント。

この話を聞いたくりぃむしちゅーの上田晋也さんが、予定を変更してしまうことを注意されないか、と問いかけると、TOWAさんは「本質を考えた時に『最高の作品を作る』これ一択じゃないですか?とりあえず凄い怒られるのを知りながら、ロケバスで外見てずっとボーッとしてる。それが一番正しいなって思って」と良い写真を撮るために妥協したくないと本音を吐露。

また、上田さんが「仕事こなかったり(ならない?)」と尋ねると、TOWAさんは「結果が見ればわかりますから、作品でもう」と自分の撮った作品の完成品を見たら分かると自信を語りました。

■「たまたまです」横浜流星は「天性の持ってる男」カメラマン・TOWAが明かした写真集裏話にその通りの声

番組では、TOWAさんが「防波堤のライトをつけちゃう」と名付けた、香港で撮影した写真集の表紙を飾った1枚を紹介。

この写真について、TOWAさんは「本当は真っ暗闇で撮りたかったんですけど暗すぎたんですよ。暗すぎて、まぁしょうがないかと思って流星さんこっち向いてくださいって言ったら…。後ろの防波堤のライトがパァーンで凄い角度で流星さん照らして、こんな色っぽい表情なったりとかするんすよ」と撮影の裏話を明かしました。

続いて、TOWAさんは「街でもそういうことがあって、店先のライトがバックライトみたいについたりとか」と話すと、横浜さんは「たまたまです」と謙遜します。

しかし、TOWAさんは「めちゃめちゃ引き寄せるというか、天性の持ってる男だなみたいな」と横浜さんを絶賛しました。

今回の放送について、ネット上では「天性の持ってる男流星くんのポテンシャルの高さね」「天性の持ってる男、ほんとうにその通りです!」「TOWAさんって、勝手に男性だと思ってました。ぶっ飛んでるな〜TOWAさん(笑)好きだな〜。そうですよね!天性の持ってる男ですよね」などのコメントが上がっています。

TOWAさんは、常識にとらわれない撮影方法をとることで"しゃべくりメンバー"を驚かせていましたが、最高の1枚を撮ってくれるカメラマンということもあって、横浜さんが信頼していることが伝わってきたのではないでしょうか。

また、「天性の持ってる男」は本当に名言ですね。

(文:かんだがわのぞみ)

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