6月19日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)では、山瀬まみさんがゲストとして登場。山瀬さんがホリプロ女子寮について赤裸々に語り話題になりました。
(画像:時事)
■山瀬まみが「二軒目どうする?」に登場
今回は山瀬まみさんがゲストとして登場。山瀬さんは、TOKIO・松岡昌宏さんのことを"マボ"の愛称で呼ぶほど親しい間柄のようです。
というのも、中学校2年だった13歳の時に学園ドラマで生徒役を演じた松岡さん。その作品で、山瀬さんは先生役を務めていました。
松岡さんにとってその作品は「自分の初めてのドラマの出させてもらったのがまみちゃんの作品で」とのこと。一方で、山瀬さんは「生徒いっぱいいるんだけどみんなのリーダー格で、もうその頃からキザでドラムスティック回してたよね」とコメント。
続けて、山瀬さんは「なんかTOKIOってグループになったみたいな。もう決まりたてかなんかで なんかもうクルクルしてなんかもうマボでした。 でも子供なのにすごい周りに気配ってる感じとかムードメーカー。もうその当時からずっと変わらずだなと思って」と当時の松岡さんの印象を明かしました。
■山瀬まみ、ホリプロ女子寮の秘密を暴露!地下室に鉄格子… 「朝か夜かも分かんない」「もうあそこには戻りたくない」
ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリを受賞したことがきっかけで芸能界入りした山瀬さん。
その後、ホリプロの女子寮での生活が始まったそうで、料亭を改築した当時の女子寮について「私、最初入った時地下室だったの…。自分の部屋が地下室で、窓もお弁当箱ぐらいの窓で、しかも鉄格子がはまってるの」と当時を振り返ります。
この話を聞いた松岡さんは「独居房じゃん!」と指摘すると、山瀬さんも「本当そうなの!」と相槌を打ちます。また、山瀬さんは「朝か夜かも分かんないし、だからなんかそこから私1階とか2階に部屋が変わった時だけで華やかなことになった」とコメント。
続けて、山瀬さんは「もうあそこには戻りたくないみたいな、そういうところから精神って鍛えられていくのかなっていう」と下積み時代にメンタルが鍛えられたと言います。
■山瀬まみが「ためしてガッテン」卒業に本音
山瀬さんはNHK総合で放送されていた長寿番組「ためしてガッテン」に1995年から2016年まで出演していました。
そのことについて、松岡さんが「"ガッテンロス"みたいなのあったんじゃないの?」と質問します。
すると、山瀬さんは「あったよ!小野アナと飲みに行っちゃったもん!」と番組初回から共演していた小野文恵アナウンサーと飲みに行ったと語りました。
今回の放送について、ネット上では「愛してるよ!先生で共演の山瀬まみさん、昔の松岡を知る女シリーズ…(笑)楽しみすぎる〜!」「松岡さんのことをマボって自然に言う山瀬まみさんがいいっすね」「山瀬さんの番組めっちゃ長いけどマボだってグループで長寿番組持ってるじゃん!それをゲストの前で出さないマボちゃん好き」などのコメントが上がっています。
ドラマデビュー時の松岡さんの印象について赤裸々に語った山瀬さん。それらのエピソードはとても貴重だったのではないでしょうか。
(文:かんだがわのぞみ)