高田純次「適当キャラを始めたきっかけ」が"真面目すぎる"と話題に「ボクらの時代」

投稿日:2019/01/06 17:19 更新日:

2019年1月6日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、高田純次さん、長嶋一茂さん、羽鳥慎一さんが出演されました。高田純次さんが憧れの人だという長嶋一茂さんと羽鳥慎一さん。新年初のゲストということで、3人の面白いトークが話題になっています。

高田純次は実は真面目? 

「適当」がいまや代名詞ともいえる高田純次さんですが、実は学生時代は「神童」と呼ばれるほど超真面目で勉強ができる学生だったそうです。もともと「適当」というのは本の題名からきていて、第三者が付けたものでした。その本の題名が独り歩きして、高田純次さんご自身が「適当にしなきゃいけない」と思うようになったそうです。やはり高田純次さん、根が真面目なようです。

長嶋一茂がタレントとして成功した理由は? 

長嶋一茂さんは今でこそテレビでタレントとして大活躍されていますが、野球引退を余儀なくされた時には、「この先どうしよう」と途方にくれたそうです。そんなときにテレビに出始めるようになり、羽鳥さんが話をどんどん振ってくれることで、「自分のコメントが求められてるんだ」と思うようになったといいます。羽鳥さんは当時の長嶋さんについて、「あと1分ってカンペが出ると、よし、あと3分しゃべってやろうってなるんですよ」と型破りな一面を暴露し、高田純次さんは「そういうところに視聴者は惚れるんだろうね」と感心した様子でした。今では人に好かれるのをやめて、嫌われることにしたという長嶋一茂さん。そんな肩の力が抜けたトークが、長嶋一茂さんの魅力の一つなのかもしれません。でも奥さんと娘さん2人だけには嫌われないようにしているそうです。

羽鳥慎一が日テレを退社した意外なワケとは? 

羽鳥慎一さんも日本テレビを辞めた理由を語っていました。40歳で超安定と言われる日本テレビを退社した羽鳥慎一さんですが、マラソンで言うと折り返し地点でこのまま超安定でゴールするのもいいが、世界記録を狙って途中で倒れちゃってもいいかなと思ったそうです。挫折したことがないという羽鳥慎一さん、根回しなどはしたことがないそうですが、あまり成功を求めないので挫折を味わうこともないとのことです。「キレイ事じゃなくて、お金じゃなくてもっといろんなことがしたい」という羽鳥慎一さんに、高田純次さんは「キレイ事だね」と一蹴し、笑いに包まれていました。ネットでも3人のトークが面白かったという声が相次いでいます。

年始から豪華なゲストでスタートした「ボクらの時代」、2019年も目が離せません!

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
, ,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.