上白石萌歌「全く別物なのかなっていう認識はしてますね」演技と歌の違いを力説!

投稿日:2021/07/18 16:21 更新日:

7月18日の「シューイチ」(日本テレビ系)では、女優でadieu名義で歌手としても活動している上白石萌歌さんが登場。インタビューの中で上白石さんが現在ハマっていることを明かし話題を集めました。

上白石萌歌

(画像:時事通信フォト)

■上白石萌歌「全く別物なのかなっていう認識はしてますね」演技と歌の違いを力説!

今回はVTRで登場した上白石さん。そのインタビューの中で、事前にadieu名義のセカンドミニアルバム「adieu 2」を聴いという河出奈都美アナウンサーが「ほっとするような、特に一日の終わりに聴きたくなるような…。キャンドルなんか炊いて、ずっと癒やされていました」と感想を伝えると、上白石さんは「ありがとうございます。嬉しいです」と感謝して笑顔を浮かべました。

続けて、河出アナが「今回のミニアルバム、どのような作品になってますか?」と話を振ります。

すると、上白石さんは「そうですね、曲のバリエーションも豊かで『天使』って曲があって天使みたいな。なんかちょっとフォークロック調の軽やかなカントリーみたいな曲から『シンクロナイズ』っていう、ちょっとライブで盛り上がりそうな、アップテンポな曲もあったりして、結構、新しい顔みたいなものを意識して作りました」と今回の作品の聴きどころを解説。

さらに、女優と歌手という2つの顔を持つ上白石さん。その違いについては「演じる時は役っていう鎧を借りて、自分ではない誰かとして、何かを発したりとか、体を動かしたりするのがお芝居だとしたら」と芝居について語ります。

また、上白石さんは「歌っていうのは自分の経験だったり、感じたものがそのまま歌に乗ってしまうので、すごく見透かされているというか。ある意味、自分自身であるっていうことで全く別物なのかなっていう認識はしてますね」と演技と歌の違いを力説しました。

■上白石萌歌がハマっているものとは?

また、気になる噂の真相を確かめるコーナーで河出アナは「将来は蕎麦を極めたいと思ってる?」と質問します。

すると、上白石さんは「蕎麦が大好きで1回お蕎麦を食べるためだけに長野の方に1人で旅行に行ったことがあるくらい結構蕎麦がなきゃ無理」と蕎麦にハマっていることを明かします。

また「お蕎麦があったらお蕎麦本来の香りを楽しみたいので、まず蕎麦つゆとかにつけないで最初お蕎麦だけを食べたりお塩で頂いたりとかすると」と自己流の蕎麦の楽しみ方を明かした上白石さん。

さらに、上白石さんは「蕎麦と対話するんです。向き合わなきゃいけないので、なるべく1人で食べたほうがいい」と蕎麦の話に興味を示していた河出アナにアドバイスを送りました。

今回の放送について、ネット上では「上白石萌歌も姉の萌音も歌手活動、頑張ってるね」「シューイチに萌歌ちゃん、蕎麦好きを豪語していましたね。蕎麦を食べに行く為に長野まで行くなんてよっぽどの蕎麦好きだね、蕎麦師匠 萌歌ちゃん」などのコメントが上がっています。

「蕎麦と対話するんです」と語るほど蕎麦好きな上白石さん。長野県にも1人でいくというのには驚いた人もいたようです。

また、上白石さんが語った演技と歌う時の違いの話に興味をそそられた人も多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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