8月5日に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』。今回の放送では、火曜日のオールナイトニッポンZEROを担当しているヒップホップ音楽ユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)のR-指定さんとDJ松永さんがゲストで出演し、話題となりました。
画像:時事通信フォト(カラオケのエクシングが開催した「JOYSOUND MAX PARTY 2019」に出席した俳優の菅田将暉さん)
『オールナイトニッポン』はマッチングアプリ?
「菅田将暉のオールナイトニッポン」本日もお聴きいただき、ありがとうございました!!
Creepy Nutsのお2人をゲストに、最後までお付き合いいただきました!
本日の放送を聴き逃してしまった方、もう一度聴きたいという方は、タイムリーでぜひ!https://t.co/lFfcLBps9v#菅田将暉ANN #cnann0
— 菅田将暉のオールナイトニッポン (@AnnSudamasaki) August 5, 2019
オープニングトークが終わり、Creepy Nutsのお二人が登場。菅田さんが「やっとお会いできました。長かったですね」と言うと、R-指定さんは「すいません、なんか」と平謝り。
今回のゲスト出演に関して、実は1か月前からお互いのラジオ内で交流があったそう。お互いにあまり面識はなく、毎週ラジオ内だけで交流していたため、菅田さんは「僕らはマッチングアプリ、オールナイトニッポンで出会いまして」と事の経緯を紹介。DJ松永さんから「えっろい名前ですね(笑)」とツッコミを入れられていました。
菅田さんが「ついに実際に出会うことができまして。どうですか?僕の印象は」と聞くと、Creepy Nutsの二人は「本物のイケメンって、写真の加工では追い付かない」「イケメンって、見た目だけじゃなくて、においとか空気とか温度もイケメン」と菅田さんをベタ褒め。すると菅田さんは「そこまで言われると、俺も言わせたみたいになる(笑)」と照れながらコメントしていました。
爆弾発言?「次のスタッフはエロい女がいい」暴露の真相は
今回のメールテーマは、『菅田にCreepy Nutsを紹介、Creepy Nutsを菅田に紹介』。リスナーからお互いのエピソードを募集していました。
その中で、菅田さんを紹介するメールが到着。『次来るスタッフはエロい女がいいと言っている』という爆弾発言や、『関係者からのリークによると、エコーをミスったら腹パンらしい』など、スタッフに横柄な態度をとっていることを暴露されると、菅田さんは「こんなことしないですよ!お前ら、ほんまこういうのはすぐニュースになるからな」とあたふた。
もちろん冗談の暴露話のようでしたが、「ほんまに菅田さんが多分リアルで言ったのは、『スタッフエロい女がいい』でしょ(笑)」とR-指定さんが追い打ちをかけ、笑いがおこりました。
「すぐニュースになる」と言っていた菅田さんですが、初回から聞いているというリスナーから『この番組は2回ぐらいしかニュースになったことがない』とのメールが届くと、「2回はない!もっとされてるよ!」と笑いながら否定する場面もありました。
菅田将暉の謎行動にDJ松永「俳優ってそれでいいんでしたっけ?」
また、リスナーから"菅田さんがラジオでしゃべった中で一番怖かった出来事"のメールが。『ウミガメが生まれたというメールを読んだ後、急に黙って、"俺今、片方の目から涙出てんねんけど、これあれやったわ、まつ毛が目に入って涙でたわ"と意味不明なことを言っていた』と謎な行動をしていたことを暴露されました。
するとDJ松永さんは、「怖い。えっ菅田さん、キメてラジオやってます?」「シラフじゃそれありえない」とコメント。
菅田さんが「思ったこと全部言っちゃっただけ」と反論すると、DJ松永さんは「俳優ってそれでいいんでしたっけ(笑)?」と厳しいツッコミを返していました。
リスナーから「曲の話しろよ!w」とツッコミの声
今回、Creepy Nutsがゲスト出演した本当の理由は、『菅田将暉とCreepy Nutsのコラボ曲を作る』というもの。しかし実際にコラボの話をしたのは、番組終盤15分程度でした。そのため、ネットでは番組リスナーから「もっと前から曲の話しろよ!w」「曲の話が全然聴けなかったリスナー達w」「曲の話は全然なかったけど、これはこれでめちゃくちゃ面白かった」などの声が上がりました。
同世代の男子3人が、深夜にわちゃわちゃと下ネタ多めのトークをするという内容になった今回の放送。想像以上に盛り上がった放送を聞いて、コラボ曲の発表がもっと楽しみになったリスナーも多かったのではないでしょうか。
今回の放送はタイムフリーでも聴くことが出来ますので、聞き逃した方はぜひチェックしてみてくださいね。
http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20190806010000
(文:藤峰あき)