毎週月曜日深夜1時から放送のラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送ほか)。4月26日の放送では、たくましい太ももに憧れる菅田さんが、もう一度「ベストフンドシスト」を目指したいと語り、話題となりました。
(画像:時事通信フォト)
■菅田将暉「スクショとか出回るぐらい」の太ももに憧れる?
このあと25時からは「菅田将暉のオールナイトニッポン」をお届けいたします!今夜も生放送です!ぜひ、お聴きください!https://t.co/KL9zHDWZ8G#菅田将暉ANN
— 菅田将暉のオールナイトニッポン (@AnnSudamasaki) April 26, 2021
今週の放送では、筋トレについて語っていた菅田さん。下半身を鍛えるという話題になると「よくない?なんかで見えた時に『太もも、こいつすご!』って」と、楽しそうに理想を語っていました。
続けて「前大河ドラマに出た時に、ふんどしのシーンがあったんですよ。ふんどしの時に思ったもんね。俺貧相やな~って。やっぱ太ももとケツとパーン!ってあったらカッコいいもんな」と当時を思い出しながら語る菅田さん。
テンションが上がってきた菅田さんは「めっちゃいいやん。『菅田将暉の太ももすげー!』って、スクショとか出回るぐらい」とコメントし、周囲を笑わせました。
■「リベンジせな」菅田将暉”太もも強化宣言”
そんな菅田さんは、2017年に公開された映画「帝一の國」でふんどし姿を披露し、「ベストフンドシストアワード2017」の大賞に輝いています。
これについて、菅田さんは「あの時は上も下もガリガリでしたよ?勉強でっていう役やったし」と当時の役柄を説明しながら「(受賞には)正直乗り気じゃなかったから…全然俺には、ふんどしの賞をもらえるほどの身体じゃないと。似合ってないですと思ってたから」と告白。
しかし「やっぱリベンジせな。今一度、ふんどしの似合う」と、再度受賞したいと明かしました。
この流れで、2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源義経を演じる菅田さんは「太ももパンパンの牛若丸。もう弁慶やん!」とコメントし、周囲は大笑い。
「下半身弁慶で上半身牛若丸。弁慶がかすむほど体鍛えるっていうのも、まぁ新しい解釈やと思いますけどね」とまとめた菅田さんでした。
■ファン困惑!また菅田将暉のふんどし姿を望む声!?
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「菅田将暉の太もものスクショが出回るってなにwww」「太ももムキムキの牛若丸ってやだなあw」「またふんどし見れたらこの上なき幸せ…」などの声が上がりました。
その後、太ももの話で大盛り上がりとなった今回の放送。華奢なイメージがある菅田さんですが、太ももを鍛えたバージョンの菅田さんを想像してしまうリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
菅田将暉のオールナイトニッポン
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20210427010000
(文:藤峰あき)