戸田恵梨香のストレス発散法が「クレヨンしんちゃん」ネネちゃんママのデジャブ!? #スカーレット

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10月18日に、戸田恵梨香さん主演のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(NHK総合)の第3週「ビバ!大阪新生活」(第17回)が放送されました。この中で、アニメ「クレヨンしんちゃん」のあのキャラクターを彷彿させる主人公・川原喜美子(戸田恵梨香)のストレス発散方法が話題となりました。

(画像:時事通信フォト)

大久保さんに「ごちそうさん」和枝との比較の声

故郷の信楽を離れ、大阪にやってきた主人公・川原喜美子(戸田恵梨香)は、下宿屋「荒木荘」で女中見習いとして修行を始めます。そんな喜美子を厳しく指導するのが元「荒木荘」の女中・大久保のぶ子(三林京子)。

女中業のスペシャリスト・大久保さんは、15歳の喜美子が若すぎるという理由から「断言します。あんたには無理や、信楽帰り」と厳しい言葉を投げかけます。それでも、喜美子のがんばりを次第に認め始め、女中としてのノウハウを教えるようになりました。

女中の仕事にも慣れ始めた喜美子は、余った時間に「荒木荘」の下駄箱に名札をつけたり、鉛筆立てを作ったりするなど、創作の才能を生かすようになります。しかし、一筋縄でいかないのが大久保さん。

喜美子が時間を持て余していると判断して、破れたストッキング修繕の内職をするように指示します。ヒロインに厳しく接する大久保さんに、ネットでは「大久保さん、和枝ちゃん以来の怖さ!」と、2013年放送の朝ドラ「ごちそうさん」に登場した和枝(キムラ緑子)と比較する意見が上がっています。

「ごちそうさん」のヒロイン・め以子(杏)の夫・悠太郎(東出昌大)の姉・和枝は、典型的な嫁をいじめる意地悪な小姑的なキャラクター。放送当時、め以子への数々の嫌がらせがキムラさんの好演もあって絶大なインパクトを残しました。

ただし、ネットには「大久保さんが和枝ちゃんほどイケズじゃない所に少しホッとしている」という意見もあります。和枝のめ以子への嫌がらせは悪意を感じるのに対して、大久保さんが喜美子に厳しく接するのは彼女を一人前にするため…。いわば、愛情の裏返しであることから、大久保さんというキャラクターの魅力に繋がっているようです。

ストレス発散法が「クレヨンしんちゃん」ネネちゃんママのデジャブ!?

「スカーレット」では、内職をやらされ、ただでさえ不満な喜美子に追い打ちをかけるように「荒木荘」の女主人・荒木さだ(羽野晶紀)が「大久保さんがおる限り、喜美ちゃんはまだ一人前やないでしょう。ちゃんとした給料は大久保さんがいなくなってから」と衝撃的な言葉を告げます。

大久保さんがいるため喜美子に支払われたのは、当時の大卒の初任給の6分の1にあたる1000円。この事実を知った喜美子の怒りが沸点は達し、部屋に帰るなり枕を大久保さんに見立て投げつけたりプロレス技をかけるなどしてストレスを発散します。

ネットには、この喜美子の姿を見た人から「スカーレットのきみちゃんのキレ方がネネちゃんのママ」「枕柔道のきみちゃんの既視感をずっと考えていたのだが……ネネちゃんとママだ!」「大久保さんへのイライラを枕にぶつけるきみちゃんは、将来、きっとネネちゃんのママになるに違いないな」などの反響がありました。

「クレヨンしんちゃん」に登場するネネちゃんのママといえば、イライラが高まるとウサギの人形を殴ってストレスを発散させることで有名。今回は、枕を使って1人でストレスを発散させる喜美子がネネちゃんのママの姿を彷彿させ、デジャブと感じた人が多かったのではないでしょうか。

(文:かんだがわのぞみ)

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