棒にうんち付けて持ってくる二階堂ふみ、素手でも糞を拾っていた!

投稿日:2023/07/27 16:32 更新日:

7月27日放送の「プチブランチ」(TBS系)に、堺雅人さん・阿部寛さん・二階堂ふみさんがVTR出演。

三人は、日曜劇場「VIVANT」の撮影で訪れたモンゴルロケの思い出を語り話題を集めました。

(画像:時事通信フォト)

■堺雅人と阿部寛、「VIVANT」モンゴルロケでラクダが可愛かった

「VIVANT」の撮影で約2か月間モンゴルを訪れていた堺さん・阿部さん・二階堂さん。

ゴビ砂漠で撮影した壮大なスケールの映像も話題になったモンゴルロケでの思い出を聞くと、堺さんは「ラクダが可愛かったですね」と話し、阿部さんも「(ラクダは)目が可愛い」と話します。

二階堂さんは「可愛さ以上に結構ワイルドな一面もあってラクダって。そういう発見がすごく面白かった」とラクダの意外な一面を明かします。

堺さんが「ラクダ良かったな。こっちのラクダを可愛がると隣のラクダがちょっとつまんなそうに見るんです。嫉妬するんです」と話すと、リポーターの小林麗菜さんは「ドラマ内とかでもわかったりしますか?」と話に食いつきます。

すると、堺さんは「それはわかんない」と正直に話し笑いを取りました。

■「VIVANT」チームの結束力が高めたのは動物の糞だった?

他にもモンゴルロケでの思い出を尋ねると、堺さんは「結束力を高めるためにモンゴルの砂漠で家畜の糞を焼いてました」とコメント。

小林さんが「えっ!?」と驚くと、堺さんは「モンゴルでは家畜の糞を拾って乾かして燃料・虫除け・お香などにするんですよって話をしてて。そしたらその話に二階堂さんがものすごい食いついてきて」と最初に興味を持ったのは二階堂さんだったことを明かします。

二階堂さんによると「最初は私もえっ!?って思ったんですけど、本当に良い香りで私達が思う牛糞・馬糞とも全然違って」とよく乾いた糞は意外にも良い香りがしたそう。

阿部さんは「僕はモンゴルの砂漠の日陰で休んでたんですよ。そうしたら二階堂さんが何かを持って来られたんですね。それも棒の先に何かくっ付いてて、『阿部さんちょっとこれ虫除けに』って。何するんだろうなって僕は思ったんですけど、なかなか良い香りじゃないかと。そこからもう大変で馬の糞とか牛の糞とか色んな糞を僕も集めて、最初は棒とかで摘んでた二階堂さんが手で『阿部さんどう?』って」と、二階堂さんが素手で糞を拾っていたことを暴露。

さらに、阿部さんが「しまいには椅子から立って行ったら椅子の上に糞が置いてありました」と話して周囲は爆笑。

堺さんは「糞で繋がった仲ですよ!」と結束力が高まったことを明かしました。

今回の放送にはネット上で「二階堂ふみさん、棒にうんち付けて持ってくるとかアラレちゃんかよw」「モンゴルでは家畜のフンを燃料やお香にするのかしかも良い香りがするとどんな匂いか気になる」「VIVANTチームのモンゴルの話が笑える」などのコメントが上がっています。

「VIVANT」モンゴルロケでのエピソードが面白いですね。特に乾かした糞が良い香りがしてそれのおかげで結束力が高まった話が印象的でした。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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