7月16日放送の「草彅やすともの うさぎとかめ」(読売テレビ )では、草彅剛さんが「1日の中で好きな時間」を明かし、注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■多忙な草彅剛が【1日のなかで最も好きな時間】とは?
視聴者から届いたハガキを紹介するコーナーでは、「1日のうちで一番好きな時間は何時ですか? 私は夜の10時です」との質問が寄せられます。
海原やすよさんは「10時ってめっちゃいいとこいかはるわ。まだ寝なくて大丈夫、でもやってることはちょっと落ち着いたぐらいのがちょうど10時ぐらいで。9時はまだちょっとバタバタしてるんですよ、片付けしたり」と、視聴者の意見に共感。
続けて海原ともこさんが「1番最高は、10時にお風呂が終わっている状態」と話すと、やすよさんは「最高! 11時にお風呂入ってへんの焦る。23時ってなると、ちょっと早く寝ないとってなる」と答え、2人は意気投合しました。
一方で、草彅さんは「その感覚もわかるんだけど、わりかし早く寝るんで、本当に好きな時間は朝起きて1時間が一番好き。起きて1時間が好きなの」と、朝の時間を大切にしていることを明かします。
ここで、ともこさんが「いつもやること決まってますか? それとも、何となく起きた感じで、例えばGパンを見に行ったり、ブーツを見に行ったりっていうのがルーティーンに入ってるとか。出て行く前の」と尋ねると、草彅さんは「最近はあえてぼーっとする。起きてコーヒー飲んでぼーっとするのがすごい好きで、ずっとぼーっとしてる。何もしないで」と返答。
また、草彅さんは「ワンちゃんがいるから、ワンちゃんは寝てるんだけど、起きてきたりとかして、1時間は流石にぼーっとはできないけど、20〜30分ぼーっとするのが結構好きで」と、あえて何もしない時間を作っていることを明かします。
さらに、ともこさんが「ゆっくりしてるんですね、その時間は。起きて」と聞くと、草彅さんは「今、ちょっと忙しくて、自分の時間みたいのがなくて、台詞覚えてたりとか、ずっとそれ覚えてて…。だから何もやんないっていう時間がすごい好き」と答えました。
■草彅剛が休日の夕方に幸せを感じる理由とは?
また、草彅さんは休みの日と仕事のある日では「幸せな時間」は違うと指摘。
「休みの夕方の時とか、ちょっと幸せになるんだよね、僕。夕方の6時55分ぐらい暮れないの。6時過ぎて7時ぐらいになると、今、暮れてくるんですよ。夏ならではのその時にスイカ食べてたい。好きな時間は自分であえて意識して見つけると、多分たくさん見つけられると思うよね。絶対そう思うよ」と、休日は夕方に幸せを感じることを明かしました。
今回の放送にはネット上で、「『一日の中で好きな時間あえて意識して見つけるとたくさん見つけられると思うよね』つよぽんのポジティブ名言相変わらず浄化されてこの人は住職か神父なのかと錯覚するわ」「好きな時間の話面白かった」「1日の中で一番好きな時間は?盛り上がっていました。でも剛君の答え何となくわかったよ」などのコメントが上がっています。
好きな時間は意識してると見つけられるという草彅さんの考えが素敵ですね。
また、夜の10時は落ち着けるという話は共感できるものがありますね。
【番組情報】
草彅やすともの うさぎとかめ
https://tver.jp/episodes/epup97c3v0
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)