4月25日放送の『それって!?実際どうなの課』(日本テレビ系)のゴールデン2時間スペシャルに、仲間由紀恵さん・生瀬勝久さん・KAT-TUNの亀梨和也さんが出演。
『ごくせん』第2シリーズで亀梨さんと共演した仲間さんと生瀬さんは、当時の印象を明かして注目を集めました。
(画像:時事通信フォト)
■亀梨和也『ごくせん』出演当時の印象は…
テレビ史上初の偉業達成🏹
つづいては「生瀬の野望」🚢#生瀬勝久#仲間由紀恵#亀梨和也ごくせんファミリー集結✨
釣った魚を売って一獲千金を狙う🎣#それって実際どうなの課 ゴールデン#現在放送中 pic.twitter.com/74LKso1tlk— それって!?実際どうなの課【公式】 (@jissaidounanoka) April 25, 2023
大ヒットしたドラマ『ごくせん』で、仲間さんはヤンクミこと山口久美子役、生瀬さんは猿渡五郎役、亀梨さんは小田切竜役で共演していました。
そんな3人は今回、相模湾で釣った魚をお金に換えて一攫千金を目指す企画に挑戦。
生瀬さんは「スターだもんねあなた達ね? スターなんだから、やることやってもらわないと」と仲間さんと亀梨さんを挑発します。
そして船に乗り込み海に繰り出すと『ごくせん』の話になります。
第2シリーズが放送されたのは2005年。
当時について亀梨さんは「18歳とかです。電車で普通に通ってました。満員電車で挟まれながら生田スタジオに…。第2シリーズの時は冬だったんですよ。いつも僕らはやられるわけですよ。いつもこうやってやられながら薄目でヤンクミの戦いを見て、仲間さんは一生懸命戦うみたいな」と振り返ります。
番組スタッフが「当時の亀梨さんの印象」を尋ねると、仲間さんは「細かい気遣いは当時からあって、周りのこともよく見てたり…。ただヤンチャな部分っていうのもあって、元気で可愛い感じの子供だった」と答えます。
一方の生瀬さんは「とにかく目が本当に怖かった。(役の)イメージね」と語ります。
これには亀梨さんも「役で睨んでなきゃいけなかったんで」と釈明しました。
しかし、生瀬さんは「役に入ってるっていう感じなのか、実際がそうなのか…。プライベートでそんなに話もしてないもんね」と話すと、亀梨さんも「そうですね。なかなかお会いする機会なかったですから」と語りました。
■「絆タイムのお時間です」視聴者を釘付けにした亀梨和也の奇跡
海に繰り出してから3時間半、釣果が全くなく、番組の尺稼ぎのため、お魚クイズを実施する羽目になります。
そして、スタッフが「亀梨さん、絆タイムのお時間です」と告げると、亀梨さんは自身で作詞をした『ごくせん』第2シリーズ挿入歌『絆』をアカペラで披露。
そんな亀梨さんの歌で悪い流れが変わったのか、生瀬さんはアマダイを釣り上げます。さらに亀梨さんもアジをゲット。
最終的に3人でサバ5匹、アジ7匹、カサゴ1匹、アマダイ1匹を釣り上げて、合計3100円を獲得しました。
今回の放送にはネット上で「ごくせん同窓会エモすぎた。BGMが懐かしすぎて泣けた。亀梨くんの『絆』アカペラも贅沢すぎる〜私の青春がつまりまくった今も昔もいっちばん思い出のある永遠に大好きなドラマ」「亀ちゃんのアカペラの絆めっちゃ貴重だし、歌上手いね凄いわ」「揺れる釣り船の上で歌ったぶっつけ本番アカペラの『絆』が滅茶苦茶上手で感動した」などのコメントが。
亀梨さんがアカペラで歌う『絆』は貴重でしたね。仲間さんと生瀬さんとの久々の再会は懐かしい気持ちになりました。
【番組情報】
それって!?実際どうなの課
https://tver.jp/episodes/ep46kqp8cq
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)