4月24日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)では、祖父が残した潰れる寸前の町中華屋を復活させた女子大生2人組が登場。この女子大生2人が「美人すぎる」と話題になっています。
(画像:時事)
■女子大生2人が潰れる寸前の中華料理屋をSNS映えメニューで立て直す!
次回の #激レアさん は
おじいちゃんが遺した
潰れる寸前の町中華屋さんを
ある方法で復活させた女子大生と幼馴染復活の起爆剤は
自分たちが食べたいだけの
やけくそメニュー!?おじいちゃんの味とお店を
大胆な改革で守る町中華娘物語!🔥ゲストは#北村一輝 さん#Aマッソ #加納 さん pic.twitter.com/1NMkdjpkSf
— 激レアさんを連れてきた。 (@geki_rare) April 17, 2023
今回は千葉県松戸市にある中華料理屋「東東(とんとん)」を経営する女子大生2人、ホノカさんとジェンジェンさんが “激レアさん”として登場しました。
番組では、彼女たちの激レアな体験を紹介。
ホノカさんの祖父が創業した「東東」は、もともとは安くて美味しい店として人気だったそうですが、コロナ禍により客が減少。
さらに、店主である祖父が病気になってしまい、経営が難しくなっていったといいます。
それでも、闘病しながらも店を守ろうとする祖父の姿を見て、ホノカさんは店を継ぐとこを決意。
その後、祖父は亡くなってしまうも、ホノカさんは店を立て直そうと奮起します。
ホノカさんが所沢の実家を出て、店での住み込みを開始した頃、幼馴染であるジェンジェンさんも千葉県内の大学に合格しており、ちょうど1人暮らしの家を探していたことから、住み込みで店を手伝うことに。
そのような経緯で、2人で店を切り盛りすることになったようです。
祖父がレシピを残しておらず、料理素人の2人が祖父の味をなかなか再現できなかったこともあり、一時は客足が遠のいてしまったそうですが、自分たちが食べたいものを作ろうと思い切り、炒飯の上に大量のステーキや巨大ハンバーグをのせるなど、食べごたえと見栄えを重視した若者ならではのメニューを考案しこれらをSNSに投稿。
これにより、中華料理好きだけではなく、大食い好きの目にもとまり、来客数が徐々にアップし、また昔の味も追及し続けていたことで、常連さんにも認めてもらえたとのことでした。
■オードリー若林も唖然…美人すぎる一般人が元プロ野球選手の娘で町中華の経営者!
祖父から店を継いで今年で4年目となる女子大生のホノカさんとジェンジェンさん。
番組では、2人が2歳の頃からの幼馴染で、互いに埼玉県の所沢市に住み家族同士で仲が良かったことも紹介されます。
ここで、ジェンジェンさんの父親が元西武ライオンズのプロ野球選手シュウ・ミンチェ投手であることも明らかに。
なんでも、父親であるシュウ・ミンチェ投手が遠征のたびにジェンジェンさんはホノカさんの家に泊まっていたのだとか。
ジェンジェンさんの父親がシュウ・ミンチェ投手だと明かされると、この日ゲストだった北村一輝さんは「知ってますよ!」と反応。
MCの若林正恭さんも「オールスターとかにも選ばれてたよね」と、当時のプロ野球を知る人であれば聞いたことがある名前であるとします。
さらに「春日がいたら大喜び…」と言って、西武ライオンズのファンを公言している相方の春日俊彰さんの名前を出し、驚きを見せていました。
■「とんでもない美人」「芸能人クラス」の声
ホノカさんとジェンジェンさんを見て、若林さんは「ビジュアルはスタバにいそうな感じ」と町中華のイメージはないとしていましたが、視聴者もネット上で「大学生が町中華経営は偉大。にしても可愛いな。両方」「とんでもない美人二人が出てきたぞ!?素人なのか!?どこぞのアイドルじゃないのか!?」「激レアさんに出てる女子大生二人組、美人すぎるやろ。ホノカさん、芸能人クラスやん」などの反応が。
美人過ぎる町中華店主に驚きの声が多くあがっていました。
若いながらも経営者として奮起する姿や、可愛らしい見た目とは裏腹にデカ盛りといったアグレッシブなメニューを作っていたことに、心掴まれた視聴者も多いのではないでしょうか。
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)