麒麟・川島明に悲劇の【生電話】が!?

投稿日:2023/03/28 8:48 更新日:

3月26日、ラジオ「ブレインスリープ presents 川島明のねごと」(TBSラジオ)が放送。生電話中に麒麟・川島明さんに悲劇が起こり、話題を呼んでいます。

川島明

(画像:時事)

■WBC決勝当日、川島明に悲劇の生電話が!?

エンディングコーナー「今週の本坊元児」では、ソラシド・本坊元児さんと川島さんが生電話。本坊さんの近況を報告してもらいます。

その日は、自身が作った大根の漬け物を東京・新宿の吉本興業本社で販売していた本坊さん。

また、本番組の収録日がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝当日だったこともあり、本坊さんは漬け物を売りながら携帯で決勝の様子を観ていたと言います。

ところが、本坊さんのWi-Fiの速度が遅かったため、日本優勝の瞬間は「本社の各部屋から『やったー!』って声が聞こえてきて、10秒後に観れたんですよ」と、時差が生じてしまったそう。

「どうなるんかなーと思ってドキドキして観てたんだけど、全然気持ちよくなかったです」と現在の心境を報告します。

■恨み節が止まらない川島「これが本坊さんですよ」

本坊さんの報告を聞き終わると「本坊さん」と静かな口調で呼びかける川島さん。

そして「本坊さんがおっしゃるとおり、今このラジオの収録の裏でWBCの決勝があるということで、我々収録してて、外部の情報を遮断してですね、収録してたんですね」と、WBCの情報を一切遮断した上でラジオの収録に臨んでいたことを告白します。

「もちろん日本人なんで、WBCどうなってるんだろうなってことで」結果は気になっていたという川島さん。

それでも、朝8時から生放送のバラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)のMCをこなし、そして本番組の収録。

その間「一切遮断してTwitterも触らんように」していたとのこと。

そして「この収録終わったらちょっと観ようかなと思ってた」と、仕事が終わってから結果を観ようと楽しみにしていたことを明かします。

ところが生電話で本坊さんからあっさり結果を告げられてしまい、「まさか貴様の口から優勝を告げられて…」と恨み節を言う川島さん。

本坊さんは笑いながらも「ごめん」「申し訳ない」と謝ります。

すると「これが本坊さんですよ」と言いつつ「日本が世界一になる瞬間、貴方の口から聞くとは」と残念がる川島さんでした。

■不意打ちを食らった川島にリスナー「声出して笑った」

また、今回の放送で「ブレインスリープ presents 川島明のねごと」は最終回。

4月からは新たに「スカルプD presents 川島明のねごと」として継続することが発表されました。

今週の放送に対し、ネット上では「ねごと最終回にWBCの大ネタバレを食らった川島さんで声出して笑った」「本坊さん、伝説を作り続ける」「番組自体が変わるわけじゃなくて良かった!ブレインスリープさんありがとうございました!」との声が上がっています。

川島さんのWBCのまさかのオチは爆笑必至でしたね。

また、4月からも番組が継続することが分かり、喜んだリスナーも多かったようです。

【番組情報】
ブレインスリープ presents 川島明のねごと
http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20230326194726

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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