アップル時価総額「VIOゾーンを攻めてる」財津啓司の主張にちょらすけが鋭い反論「結局8×4なの」

投稿日:2023/01/08 9:58 更新日:

1月7日、YouTubeチャンネル「チョコレートプラネットチャンネル」が、ビジネス専門チャンネル「財津チャンネル」を更新。サクセスアドバイザーのちょらすけ(from 松尾駿)さんを迎え、「世界時価総額ランキング2022」について討論し、注目を集めています。

松尾駿

(画像:時事)

■アップル時価総額「VIOゾーンを攻めてる」財津啓司の主張にちょらすけが鋭い反論「結局8×4なの」

ビジネスコンディショナーの財津啓司(from 長田庄平)さんがビジネス界で活躍する著名人を招き、ビジネスについてトークする「財津チャンネル」。

今回のゲストは、「成功したい」という人に向けてサクセスまでのアプローチをアドバイスするサクセスアドバイザーのちょらすけさんです。

実は、2022年にカタールで開催されたワールドカップについてもちょらすけさんがアドバイ“ズ”していたそう。

アドバイズとはちょらすけさんが開発した手法で、「アドバイスされた人がさらにアドバイスしていく」という、複数のアドバイスを可能にする手法です。

そんなちょらすけさんと、まずは時価総額ランキング第1位となったAppleについて討論。

財津さんは、Appleが1位になれた要因を「キャピタルビレッジの観点からするともう、オーシャルコンフィデンションかなっていう」と分析します。

これに対し、ちょらすけさんは「マーチャンリビングをしっかりサクセナイズできたことが一番大きい」と指摘。

財津さんが「キャピタルビレッジファイナンスってことですか?」と聞くと、ちょらすけさんはキャピタルビレッジファイナンスも含めて「キャピシャイナルとダブルミーニングでやっていた」と答えます。

財津さんは、さらに踏み込んで「でも、そこはやっぱりゾーンディフェンサーっていうことじゃないですか?」と問いかけ。

すると、ちょらすけさんは「ゾーンディフェンサーとプラスしてマンツーマンをやってた」と新たな視点を提示します。

■「VIOゾーンを攻めてる」財津の主張にちょらすけが意外な反論「結局8×4なの」

また、財津さんは「3on5で言うとどうなるんですか?」と別方向からも質問。

ちょらすけさんが「Von5の方がちょっとトップランニングできてたかな」と答えると、財津さんは「Von5は結構VIOゾーンを攻めてるかなっていうのは?」と別の考えを主張します。

これに対し、ちょらすけさんは「そっちをやってたのは結局8×4なの」と指摘。

鋭い指摘を受け、財津さん「その観点はちょっとなかったですね」と舌を巻きます。

■「2023年の世界経済はコンディションファイナンスに」と予想する視聴者も

Appleの後は、「時価総額ランキング」第3位のMicrosoftについて、既にネキコンなのかコンデサンスなのか議論し合った財津さんとちょらすけさん。

今回の動画に対し、ネット上では「話の内容がレベル高過ぎて勉強になる」「ハイレベルかつハイスコアで、非常にレベルの高いコンテンズ。いつもありがとうございます!」「VO5きて8×4くるかと思ったらまじできたから私もサクセスアドバイザー目指します」「2023年の世界経済はコンディションファイナンスになりそうですね」との声が上がっています。

サクセスアドバイザーの観点から鋭い意見を聞かせてくれたちょらすけさん。

2023年の世界経済の動向を占う上で重要なキーとなりそうですね。

【番組情報】
チョコレートプラネットチャンネル
https://youtube.com/watch?v=-PBxStHHGCQ

(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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