「今の俺にすごく刺さる」チョコプラ長田が心震わせた歌詞…稲葉浩志が作詞したB’zの名曲とは?

投稿日:2022/12/30 14:15 更新日:

12月29日放送の「この歌詞が刺さった!グッとフレーズ」(TBS系)に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが出演。

チョコプラの長田さんがB’zの楽曲「RUN」について語って話題を集めました。

稲葉浩志

(画像:AFP=時事)

■チョコプラ長田が心震わせた歌詞…稲葉浩志が作詞したB’zの名曲とは?

長田さんが「心に刺さった曲」として選んだ楽曲はB’zが1992年に発売されたアルバムのタイトル曲にもなっている「RUN」。

「RUN」は作詞を担当した稲葉浩志さんが、これまでの活動を振り返りギターの松本孝弘さんやB’zを支えてくれるバンドメンバーやスタッフなどチームに向けて作った楽曲。

長田さんは「発売当時から好きだったんですけど、今の俺にすごく刺さるなって思ったんですね」と今の方が心に響くと明かします。

■チョコプラ長田の心に響いた歌詞は

長田さんは「やっぱり俺も人と出会ってなかったら今ここにいない。そもそも松尾と出会ってなかったらここにはいてない」と芸人人生とこの楽曲の歌詞を重ね合わせます。

MCの極楽とんぼ・加藤浩次さんが「出会いが大事ってなってる?」と問いかけると、長田さんは「めちゃくちゃ出会いだと思います。この瞬間ですらなかなか無い。加藤さんと…俺らからするとテレビの人でしたから」と返答しました。

■チョコプラ松尾の憧れのあの人と共演も…

加藤さんの相方・山本圭壱さんと共演した経験のある松尾さんは「俺の中で結構でかかった。極楽とんぼ大好きだから、(極楽とんぼの)トレーディングカード定期入れに入れてたんですよ。そんな人たちと舞台ができて山本さんと二人で出るシーンとかあったんですよ。あれ二人で稽古してる時泣きそうなぐらい嬉しかった。すっげぇ面白いこの人と思って」と語ります。

しかし、松尾さんは「あの人、全然台詞覚えないから、途中から腹たってきて。アドリブばっか入れて台詞一切覚えないでもやっぱ面白いし。本番極楽とんぼでバーッとやったらすごいし本当にうわーっと思いましたもん」と、山本さんへの愚痴と尊敬の念を語ります。

チョコプラの二人の話を聞いた加藤さんは「面白いね、いいコンビだと思います。ありがとうございます」と締めくくりました。

今回の放送にはネット上で「ワタクシもこの曲大好きだから共感しちゃった」「ありがとうーー!ほんまに心に刺さる歌詞だよね」「めっちゃ嬉しかった」などのコメントが上がっています。

長田さんが曲がリリースされた30年前よりも芸人として売れっ子になった今の方がB’z「RUN」の歌詞が刺さると話たのが印象的でしたね。

【番組情報】
この歌詞が刺さった!グッとフレーズ
https://tver.jp/episodes/eplij5f2ml

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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