6月19日、草彅剛さんと香取慎吾さんが毎週日曜日にパーソナリティを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)では、草彅さんが「第59回ギャラクシー賞」受賞の喜びを熱く語る場面があり、草彅さんの感激する姿に注目が集まりました。
(画像:時事通信フォト)
■草彅剛、ギャラクシー賞受賞に感謝!「ほんと皆さんの応援のおかげなんで」
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今回の放送では、香取さんが「改めまして、つよぽんおめでとう!」と、草彅さんの第59回ギャラクシー賞、テレビ部門・個人賞受賞を祝福する場面が。
昨年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』での演技が高く評価され、今回の受賞に至った草彅さん。
嬉しそうに「ほんと皆さんの応援のおかげなんで」「あとスタッフの方とキャストの方のね」と感謝の言葉を述べます。
同ドラマで草彅さんが演じた徳川慶喜は難しい役だったと明かし「やっぱり一人じゃ演じられなかったのでね」と、しみじみとコメント。
また「みんなの力を借りて、難しい役をね…みんなに愛されるような役にできたんじゃないかなと思って」と、真摯に感謝の気持ちを伝えます。
「評価していただいて、感謝感激家事あられ」と、受賞の喜びを全力で表現した草彅さんでした。
■草彅剛、ギャラクシー賞受賞にお祝いの声続出
その後、草彅さんは「早起きして良かったしね」と、撮影を振り返ります。
撮影は早朝からスタートすることも多かったようで「家を夜中2時に出て、向こうの現場着いて4時ぐらいに…まだ暗い中」と、ゆっくりと思い出す草彅さん。
続けて「で、6時馬乗って、やった結構撮ったぞ(って)」と過酷なスケジュールの中、手にした栄冠であることを明かしました。
ネット上では「個人賞受賞おめでとうございます」「つよぽん、本当におめでとう」「改めてギャラクシー賞受賞おめでとうございます」など、お祝いの声が続々と上がりました。
■「ターニングポイントの時にね」草彅剛が明かした、約10年ぶりの共演・堤真一との"絆の深さ"
また、ギャラクシー賞の贈賞式に俳優・堤真一さんがサプライズで祝福に駆け付けたことについて香取さんから尋ねられると、「サプライズで!」と、テンションが上がる草彅さん。
堤さんは慶喜の側近・平岡円四郎を演じていたことから、草彅さんは「そこまでこう、円四郎をこうチャーミングにね、愛される感じで演じたのも堤さんだけなんじゃないかな」と大絶賛。
また「嬉しかったね、やっぱりね〜」「ちょっと抱きつきそうになって…コロナじゃなかったら、もっとがっつりハグしてたんですけどね」と、贈賞式での感激を伝えます。
堤さんとは舞台やドラマなどで度々一緒になることがあったそうで、今回は実に約10年ぶりの共演だったと語ります。
その後、草彅さんは「ターニングポイントの時にね」と、堤さんとの絆の深さを嬉しそうに噛み締めていました。
リスナーからは、ネット上で「授賞式での堤さん登場嬉しかったですね」「堤真一さんとまた舞台も映像も共演してほしいな」「堤さん円四郎サプライズは嬉しかったなぁ」など、トークを堪能した声が見られました。
草彅さんの謙虚な姿勢や、堤さんとの深い絆を感じた貴重なトークでしたね。
【番組情報】
ShinTsuyo POWER SPLASH
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(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)