90年代のスピッツメンバーがやっていた「今じゃ絶対にあり得ない」ことに「どんだけ」「えー!」驚きの声

投稿日:2022/05/09 10:46 更新日:

スピッツのボーカル・草野マサムネさんがパーソナリティを務めるラジオ番組『SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記』(TOKYO FMほか)。5月8日の放送では、草野さんがスピッツでカバーしたい曲や、20代の頃のエピソードを披露する場面があり、注目が集まりました。

草野マサムネ

■草野マサムネ、カバーしたいあの曲への想いを明かす「未だに叶ってないっていう」

今回は、イギリスのロックミュージシャンであるレミー・キルミスターさんのプレイリストから草野さんが選んだおすすめ曲が紹介されました。

番組中盤では、レミーさんの所属バンド、モーターヘッド『Iron Fist』をチョイス。

草野さんは「あの〜昔ねこの曲、日本語の歌詞をつけてカバーしたいなと思ったことがあるんですよねスピッツで」と、実際にメロディーを奏でながら日本語バージョンを披露します。

「直訳してね、カバーしたいと思ったんですけど」「未だに叶ってないっていう」と、少し残念そうに野望を明かしました。

ネット上では「これライブでやられたらテンションあがる」「是非とも!」「カバーしてもらっていいですか!?直訳で良いです!」など、期待の声が上がりました。

■90年代のスピッツメンバーがやっていた「今じゃ絶対にあり得ない」こと

番組後半、スピッツのライブ後の裏話を明かす場面が。

おすすめ曲としてGAOの『サヨナラ』を紹介する草野さんは、この曲が流行っていた1992年頃、カラオケに行くと誰かしらが必ず歌っていた大ヒット曲だと説明します。

「スピッツメンバーでカラオケに行くと、たしかね(三輪)テツヤがいつも歌ってた記憶があるなぁ」と、懐かしそうに振り返りました。

続けて、曲を歌いながら「後半の『ララ〜ララ〜ララ〜ララ〜』のとこ」「みんなでね、大合唱になるのが約束というね」とノリノリで語る草野さん。

また「20代前半の頃は、元気が有り余ってたから」とライブ後にメンバーでカラオケに行っていたと告白します。

「今じゃ絶対にあり得ないけどね」「喉にも負担にもなりますしね」と、しみじみと明かす草野さんでした。

■カラオケエピソードに「どんだけ」「えー!」驚きの声

今回のトークに、リスナーからは、ネット上で「スピッツメンバーでカラオケかぁいいなあ」「テツヤが歌う!えー!めちゃ聴きたい」「メンバーとカラオケ行きたい」など、羨む声が上がりました。

また「スピメンみんなでカラオケ行ってたんかい!」「素敵な思い出聞けて嬉しい」「ライブ後にカラオケとか元気すぎやん」「喉もそうだしHPどんだけw」などの反応も。

今回の放送でも、草野さんの一つ一つの発言に胸を踊らせながら聴き入っていたリスナーが多かったようですね。

【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
https://radiko.jp/share/?sid=FMT&t=20220508210000

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

\ この記事をシェアする /

関連キーワードから記事を見る
,

Copyright© COCONUTS , 2024 All Rights Reserved.