阿部サダヲ「キツネ目の男って言われてショックだった」に岡田健史が思わず…!?『死刑にいたる病』で共演も“粉砕”で嘆き

投稿日:2022/04/17 14:26 更新日:

4月17日放送の「シューイチ」(日本テレビ系)では、阿部サダヲさんと岡田健史さんがVTR出演。阿部さんが小学校時代のほろ苦い体験を明かし話題を集めました。

阿部サダヲ

(画像:時事通信フォト)

■阿部サダヲ「キツネ目の男って言われてショックだった」

今回、徳島えりかアナウンサーは映画「死刑にいたる病」に出演する阿部さんと岡田さんを取材していました。

映画を鑑賞した徳島アナが「恐ろしいんですけども、先を見るのがやめられなかったです。ラストの衝撃たるや、今も阿部さんの笑顔が少し怖いです」と感想を言うと、阿部さんは「嬉しいです。それは良かったです」と感謝を伝えます。

劇中では連続殺人鬼を演じる阿部さんは「どういうふうにすれば人は信じるのかなとか、そういう事を考えながらやってましたね。本当に普通の人に見えるように。あとなんか、見た目的には、歯を白くコーティングして、なんか笑顔が油断させる笑顔っていうんですかね。この人はいい人だろうなと思わせる笑顔ができるようにという感じで」と役作りのこだわりを明かしました。

また、阿部さんの目が印象的だったという徳島アナが「阿部さんご自身が目に何か意識された事っていうのは?」と尋ねると、阿部さんは「あんまりないですね」と返答。

続けて、阿部さんは「小学校の時、ソフトボールやってたんですけど、サードコーチャーとか、あっちの相手チームのヤジで、 "キツネ目の男"って言われてちょっとショックだったくらいで」とほろ苦い思い出を告白しました。

■"キツネ目の男"のエピソードに岡田健史が思わず…!?

また、高校時代に名門・創成館高校でキャッチーとして活躍していた岡田さん。

徳島アナが「岡田さんは、その阿部さんというのをどのようにご覧になっていましたか?」と問いかけるも、岡田さんは「すいません、今、サードコーチャーとファーストコーチの話しか、ちょっと今」と応え、笑いを誘います。

場が和んだタイミングで、阿部さんが「やじ飛ばすコーチャーっていたでしょう?」と話を振ると、岡田さんは「いたんですけど、流石にそれまずいでしょって今思って」と"キツネ目の男"という表現にダメ出し。

続けて、岡田さんは「そんな事しながらプレーしてるのって辛いなって」とツッコミを入れます。

また、岡田さんは「僕、キャッチャーだったんですけど、外野に指示を出す時に『レフト5ミリ左』とか、僕、言ってたらしいんですよ。俺、意味が分かんねえなと思って」と過去の自分の言動を振り返りました。

■『死刑にいたる病』で共演も" 粉砕"で嘆き

さらに、岡田さんと初共演することについての話題になると、阿部さんは「面白いですね。年は結構離れてるんですけど、またご一緒したい役者さんの一人ですよね」とコメント。

一方で、岡田さんは「対僕ももちろん、そうなんですけど、やっぱりほかの方々とどういうふうに接していらっしゃるかって見ると、大体その人の人となりというか、見えてくる気がするので、僕は…。なんかそこも見てて、家に行きたいと思いました」と伝えます。

しかし、阿部さんは「今、ちょっと断ってる最中なんですよ」と返答し、笑いを誘いました。

すると「ことごとく今、粉砕されている」と阿部さんの自宅に招いてもらえない事を嘆く岡田さん。岡田さんは、もしも阿部さんの自宅に招待された時は食事やパロサントを一緒に楽しみたいそうです。

今回の放送について、ネット上では「たまたまシューイチつけたら、岡田健史がサダヲにまたぐいぐい行ってておもしろかった。好感」「はー、岡田くんと阿部さんのインタビュー面白かったなー!」「岡田健史さんって可愛らしいキャラなんだね。ファンになりそう」などのコメントが上がっています。

阿部さんと岡田さんの息の合った掛け合いを楽しむ視聴者が多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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