乃木坂46の筒井あやめさんがパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46の『の』」(文化放送ほか)。3月27日放送回では掛橋沙耶香さんが出演。筒井さんが最近やらかしてしまった事を明かし、話題になりました。
■筒井あやめ、ライブ冒頭"煽り"で痛恨のミス「会場の皆さん」と言うつもりが…
本日3月27日(日)18:00〜文化放送 乃木坂46の「の」に、#筒井あやめ #掛橋沙耶香 が出演します🌷
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— 乃木坂46 (@nogizaka46) March 27, 2022
筒井さんはオープニングトークで、3月15日に文化放送の開局70周年を記念して東京国際フォーラムで開催された「乃木坂46の『の』presents 『の』フェス」について触れました。
「ああいうイベントでMCをやるのが初めて」だったという筒井さんは「始まる前に緊張するって思っちゃったら緊張しちゃうので、思わないようにしてた」と自然体で臨もうと意識していた事を打ち明けます。
この時、MCとして筒井さんに任されていた役割の一つがライブ冒頭での"煽り"でした。これは観客を盛り上げ、会場の空気をライブに引き込むという重要な役割です。
ここで「会場の皆さんも盛り上がっていきましょう!」と叫びたかったという筒井さん。
しかし「配信もあるから、いろいろテレビの前とかごっちゃごちゃ」になってしまった結果、「会場の"前"の皆さんも…」と言い間違えてしまった事を告白します。
「個人的に一番ショックで。最初の一発目の発する言葉だったので『うわぁ、やっちまったなぁ』と思った」と振り返った上で「1日ぐらい引きずりました」と深く反省していました。
■筒井あやめ、初MCで痛感した先輩のすごさ「そんな重い荷物を持って…」
筒井さんの話を聞いて「あやちゃんの言い間違いは全然気にならなかった」と笑う掛橋さん。
「本当にやっちまったなぁと思って」と重ねて反省を口にする筒井さんに対して「言いたいことはわかるから大丈夫」とフォローしていました。
さらに「私のMCはどうでした?」と尋ねる筒井さん。この質問に対して、掛橋さんは「完璧だったんじゃないですか」と太鼓判を押し「落ち着いていて、進行がすごいうまかった」と絶賛します。
褒められたことに照れつつも「初めてやって、普段ライブとかでMCされてる方のすごさが改めて分かった」と語る筒井さん。
掛橋さんも「大変だよね」と共感する中、筒井さんは「そんな重い荷物を持っていつも頑張ってらしてたんだと思って」と、改めてMCの大変さを痛感したと語ります。
その上で「私たちももっと頑張んないとな」と想いを口にする筒井さん。掛橋さんも「いつかライブでもMCをやることもあるかもしれない」と頷いていました。
■「気づいたら大人」筒井×掛橋の成長にファンから反響続々!
今回の放送に対し、ネット上には「妹選抜の二人が気づいたら大人なトークをしてるなぁ」「あやめんの言い間違いが可愛い」「二人でMCやってほしい」など多くのコメントが投稿されていました。
イベントの中で行われた「妹選抜」にも揃って名を連ねるなど、グループ内でも年少のイメージが強い二人が、MCの大変さを語る姿が印象的でしたね。
そんな二人の成長を実感するとともに、今後二人がどんなMCを見せてくれるのかと楽しみが増えたという方も多いのではないでしょうか。
【番組情報】
乃木坂46の「の」
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(文:こじこじ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)