3月19日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)では、藤本美貴さんがゲストとして登場。博多華丸・大吉の博多大吉さんは妻が過去にモーニング娘。のオーディションを受けようとしていた事を明かし話題を集めました。
(画像:時事)
■博多大吉の妻、モー娘。受けようとしていた過去…その理由がひどい!?「ひっぱたいてやろうかと思った」
2003年に6期生としてモーニング娘。に加入した藤本美貴さん。
今回の番組では、当時について「4期はもういて5期って高橋愛ちゃんとかが入ってて、その後、6期です。でも、当時安倍(なつみ)さんもいたし、飯田(圭織)さんもいたし、中澤(裕子)とかはいなかったです」とアイドル時代を振り返ります。
藤本さんの話を聞いた博多大吉さんは「中澤さんの事をおばさん扱いしてたでしょ。うちの妻はすごく傷ついてました。同じ年ぐらいだから」とコメント。
ここで、TOKIO・松岡昌宏さんが「大吉先生の奥さんってモーニング娘。に入ろうと思ってた」と話を振ると、大吉さんは「そうです。履歴書を送ろうとしたから…『中澤さん受かるんなら私も』みたいな事言い出したから、それはちょっと違うんじゃないの?」とその事実を認めます。
ちなみに、松岡さんも中澤さん派だったとのこと。また、大吉さんも「僕も中澤さん好きでした。年が近いから、ただ妻が応募するのは違うと。落ちた時に悲しむやろってやめといたらって…。何万人が来ると思って」とモー娘。のオーディションを受けないように妻を説得したそうです。
ところが「10何年経ってから(妻が)『あの時もし止めなければ私は受かってたかもしんない』って言い出した」といまだに愚痴を言われるという大吉さん。「ひっぱたいてやろうかと思った。なめんなよモー娘。」と辛口でコメントしました。
■藤本美貴は「二軒目どうする?」に反響
番組のエンディング、藤本さんの夫・品川庄司の庄司智春さんについて大吉さんが「庄司くんめちゃめちゃ腹筋とかいまだに割れてるでしょ?」と尋ねると、藤本さんは「割れてますね!」と返答。
続けて、大吉さんが「あれ飯どうしてるんでしか?家で」と食事について聞くと、藤本さんは「基本的には米は夜は食べないんですよ。おかずだけ食べるみたいな感じとか」と明かします。
さらに、藤本さんは「でもたまに『僕何月何日脱ぎます』って言われるんですね。仕事で『僕脱ぎます』っていう時は絞らないといけないので野菜メインとか」と話すと、大吉さんは「で、やってる事あれでしょ?」とイジりました。
今回の放送について、ネット上では「なんか、庄司が馬鹿真面目なのもわかったし、ミキティがホントにイイ奥さんだなってのが最後の最後の話でよくわかったwなんなん、この夫婦w」「大吉先生の奥さん、モー娘。受けようとしてたは草」「ミキティ はやっぱりかわいい」などのコメントが上がっています。
大吉さんの妻がモー娘。のオーディションを受けようとしていたエピソードを知り、驚いた人が多かったようです。
【番組情報】
二軒目どうする?~ツマミのハナシ~
https://tver.jp/corner/f0102493
(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)