生放送本番直前のみのもんたは「囚われた宇宙人みたいな感じ」だった!?あの女性アナが激白

投稿日:2022/01/28 13:04 更新日:

ダウンタウンの浜田雅功さんと松本人志さんがMCを務める毎週木曜日22時から放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)。1月27日の放送では、元TBSアナウンサーの吉田明世さんが『朝ズバッ!』(TBS系)で共演していたみのもんたさんとのエピソードを語る場面がありました。

みのもんた

(画像:時事)

■あの女性アナが激白!大御所芸能人の知られざる姿とは…?

今回は「フリー女性アナウンサーSP」と題し、フリーで活躍する女性アナウンサーが登場。番組では、さまざまな質問に対し「はい」か「いいえ」で答える企画が実施されました。その中で「大物芸能人の横は正直やりづらい?」という質問が。

これに「はい」と答えた元TBSアナウンサー吉田明世さんは、やりづらかった大物芸能人に「みのもんたさんですね」と名前をあげて、みのさんと共演していた『朝ズバ』時代のエピソードを語ります。

2005年から2014年まで平日朝5時から総合司会をみのもんたさんが担当して放送されていた情報・報道番組『朝ズバッ!』。新人の頃にレギュラー出演することになった吉田さんは「結構独特の文化がありまして」と明かします。

なんでも当時、通称"みのさん部屋"とう部屋があり、みのさんが出社した4時頃から、そこで毎日通しのリハーサルを行っていたそう。吉田さんは「そのプレゼンに向けて、私は1時半に起きて2時に会社行って、ヘアメイクとかして3時から新聞を読み込む」ことをしていたのだとか。

そして、支度をしながらプレゼンを聞くみのさんから、途中で「七草粥の七つの草は何だ?」「この歌知ってるか?」といったクイズのような質問が入ることもあったと言います。

吉田さんは「放送より何よりもそのプレゼンが凄く緊張してしまって」「胃が本当に毎日痛くて」と当時の心境を吐露。

「鍛えさせていただいたおかげで本番にも臨めましたし成長にも繋がったので感謝しています」と語りつつも、辛かった新人局アナ時代を振り返りました。

■生放送本番直前のみのもんたは「囚われた宇宙人みたいな感じ」だった!?

また、お酒好きで知られているみのさん。吉田アナは『朝ズバッ!』のレギュラー出演する前に顔合わせで、みのさんとお酒の席を共にしたことがあると明かします。

吉田さんは自身もお酒好きだったことから、店にある日本酒を全て開けていたみのさんと一緒に飲んでいたそうですが、実は隠れて水も大量に飲んでいたと言います。

しかし、吉田さんは隠れて飲んでいるつもりだったものの「みのさん5個ぐらい目が付いてるので見てるんですよ。『大丈夫、この子。水飲んでるから』って言って」とコメント。みのさんには全てお見通しだったようでした。

その後、吉田さんは、当時みのさんが本番3分前にスタジオ入りしていたことがあったことや、その際「囚われた宇宙人みたいな感じで」スタッフに担がれていたこともぶっちゃけます。

そして「それでも5時になったらスイッチがパッと切り替わって人間になるんですよ、その瞬間から」と切り替わる瞬間のみのさんを振り返りました。

そんな共演者のみぞ知る、みのさんの大御所らしいエピソードが語られた場面となりました。

■視聴者からは「面白すぎる」の声

これらの話に対し、ネット上では「みのもんたさんの囚われた宇宙人笑った」「元TBSアナウンサーの吉田さんがぶっちゃけ過ぎてて面白すぎるw」「局アナ時代の大物芸能人に振り回されるエピソード爆笑」といった声があがっていました。

フリーとなった今だから話せる女子アナの本音トークが面白かったですね。

【番組情報】
ダウンタウンDX
https://tver.jp/corner/f0096526
(文:ジョブリナ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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