1月26日、お笑いコンビ・ロザンのYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』が動画を公開。日本テレビ所属アナウンサー・桝太一さんが専任研究所員に転身することについて言及し、ロザンの"一流"についての定義やトークに注目が集まっています。
■菅、桝アナ転身を大絶賛!「これからの人生のお手本じゃないかなぁ」
動画の冒頭、枡さんが専任研究所員(助教)に転身することについて、「これからの人生のお手本じゃないかなぁと思って」と、真剣に話す菅広文さん。
現在の"本業×副業"の時代から、今後は"本業×本業"の時代へと移り変わっていくのではないかと、菅さんは考えているとのこと。
アナウンサーとして一流の枡さんに、「とんでもないとこ行くと思うで」「"一流×一流"が生まれんねんで」と、時代の先駆者になっていくのではないかと期待を寄せます。
その言葉に、宇治原史規さんも終始うなずき、「すごいなぁ」と感心した様子でした。
■宇治原まさかの"六流"!?
菅さんは「あなたいけると思うんですよ」と、宇治原さんも枡さんのように"本業×本業"の二刀流の実現が叶うと、自信満々な様子で語ります。
「研究とかそういうこと?」と不思議がる宇治原さんは、菅さんに「マック(マクドナルド)の店員」と、全く予想していなかった職業を提案され、大笑い。
あくまでもポジティブな意味で「なんでそんなことすんねん!」と感じるような職業を挙げたつもりだったと、天然な菅さんも自身の発言に大ウケ。
すると突然、宇治原さんが顔を伏せ深刻な面持ちで、「でもまぁ、それ菅さん見えてないわぁ」「地獄が見えてないわぁ」と頭を抱えます。
「どういうこと?」と理解できていない菅さんに、「"一流×一流"みたいな話してたやん」と、宇治原さんは指を差し力説し始めます。
「俺がもし、それ(枡さんの転身)と同じようなことするって言って他のことやりだした時に…」「お前、芸人として一流ちゃうやないかって(言われる)」と、眉間にシワを寄せます。
その発言に、「そうか! せやな!」と、菅さんは手を叩きながら転げ回るかのように大笑い。
「これ(転身)をやらんかったら、受けんでよかった誹謗中傷を全身に浴びなあかんやん!」と、宇治原さんはツッコミ盛り上げます。
菅さんは笑いが止まらず、「二流×三流かけて何がしたいねん、お前みたいな」と、納得。宇治原さんは、「六流なっとる!」と、鋭くツッコミを入れ、大盛り上がりしました。
■宇治原の"第二の本業"は?視聴者からの提案も
この動画を見た視聴者からは、枡さんを応援する声のほか、宇治原さんの第二の本業について、「葬儀屋さんとか向いてそうな気がします」「是非教育に携わるお仕事をしてほしい」「芸人×新聞記者でしょう!」「吉本の経営陣としても活動」などのコメントが多くあがっていました。
また、「二流×三流=六流!大ウケですw」「宇治原さんをいじり倒す話になってめちゃくちゃ笑いました」「新作の漫才を見れたかのようなお得感」など、2人のトークを楽しんだ人の声もあがりました。
ロザンの「一流」についてのトークに感心しつつも、高学歴芸人の先駆者である宇治原さんをお茶目にイジり倒す菅さんの姿に、大笑いした視聴者が多かったようですね。
【番組情報】
ロザンの楽屋
https://www.youtube.com/watch?v=oP_6S5aPPGU
(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)