太田光、暗黒期の壮絶体験を明かす「3年間ひと言もほぼ高校では会話をしてない」

投稿日:2022/01/24 10:37 更新日:

1月23日放送の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)では、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんが出演。太田さんが高校時代に暗黒期があったことを明かし、話題を集めました。

太田光

(画像:時事通信フォト)

■太田光、暗黒期の壮絶体験を明かす「3年間ひと言もほぼ高校では会話をしてない」

今回の番組では、インタビュアーの林修さんが「とっても自由にやってらっしゃる印象を受けている視聴者も多いと思うんですが、暗黒期があったと?」と話を振る場面が。

太田光さんは「高校時代は本当に友達が1人もできなかったんです。それは3年間ね。3年間ひと言もほぼ高校では会話をしてないですね。友達ができなかった」とコメント。

高校入学直後、他の同級生に話しかけられず、そのままクラスで浮いた存在になり孤独な高校生活を送ったという太田さん。部員が1人しかいないという演劇部に所属し、文化祭では観客が担任の教師だけという舞台でひとり芝居を演じたこともあったそうです。

そんな孤独な時代と漫才ブームが重なったという太田さんは、とりわけビートたけしさんの登場に衝撃を受けたと言います。

太田さんは「偽善的なもの今まで『われら青春!』とかを夢中で見てたのに、たけしさんが『夕日に向かってダッシュだっていうけど、どこまで走るつもりだ?』ってやるわけよ。そうすると、確かにこっちのほうが面白いと。本音の方が面白い。そうなってくるとガラガラと自分の価値観が崩れて」と振り返りました。

価値観がガラリと変わった太田さんは「大学行って今テレビとやってるのと同じですよ。キャンパス内でワァーって誰彼かまわず話しかけて、そこで知り合ったのが田中です」と大学時代に現在の相方・田中裕二さんと知り合い、その後、爆笑問題を結成したのだと言います。

■32歳の太田光が当時語った事とは?

ここで、太田さんが32歳の時に出演した「情熱大陸」で話した言葉がVTRで紹介されました。

この時、太田さんは「友達がいなくてすごい追い詰められてたんですよね。高校時代…。精神的にこのまま自分は一体どうなっちゃうんだろうっていうのがあって。その時にね、僕が大人になって何か表現が発言ができるようになったら、そういう立場になってる子供が勇気づけられるような事を言いたい。そういうのがあったりしたんですよね」と熱い思いを明かしていました。

そして、太田さんは「たいていあのぐらいの時期(高校時代)ってみんな悶々としてるじゃないですか。決してあの当時、楽しいなんて瞬間あんまりないですよね。だからそういう意味でいうと人間関係で悩んでるのは当たり前ですよって。だって全然違うんだもん。人と人とはって」とコメント。

続けて「だからそれを『自分だけじゃないか?』って思うのは、俺は『ほとんどの人がそうですよ』って言いたいね」と熱弁を振るいました。

■太田光の言葉に「苦しんでる人が救われると思う」の声

今回の放送について、ネット上では「私も高校時代あまり仲の良い友達がいなくてなんとなく過ごして、友達との楽しかった思い出なんかはないから、太田さんの言ってることがすごくよくわかるし、今の時代にこそ、より声を大にして伝えていって欲しい。苦しんでる人が救われると思う」「太田さん、高校3年間友達ができず誰とも話さず皆勤賞。しかも文化祭では一人芝居。なんと心の強い…!」「太田さんの言ってる事わかる…中2と高3の時クラスに友達いなかった…自分から話しかけるのができないからずっと1人だったな」などのコメントが上がっています。

高校時代は誰にも話しかけられず友達が1人もできなかったという太田さん。そんな太田さんが語る励ましの言葉に力をもらった人は多かったようです。

【番組情報】
日曜日の初耳学
https://tver.jp/corner/f0096112

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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