「僕は血だらけです。紅に染まってます」YOSHIKI、苦しくても音楽を作り続ける理由を明かす

投稿日:2022/01/16 13:12 更新日:

1月15日放送の「SWITCHインタビュー達人達」(NHK Eテレ)では、X JAPANのYOSHIKIさんとファッションフォトグラファーのレスリー・キーさんが出演。YOSHIKIさんが音楽活動を続ける理由を明かし話題を集めました。

YOSHIKI

(画像:時事通信フォト)

■「僕は血だらけです。紅に染まってます」YOSHIKI、苦しくても音楽を作り続ける理由を明かす

今回の番組では、レスリー・キーさんが「私の人生の中では 亡くなったのは自分のお母さんとおばあちゃんだけど、YOSHIKIはお父さんが亡くなって、大切なバンドメンバーが亡くなって、どうやって乗り越えた?」とストレートに尋ねる場面がありました。

すると、YOSHIKIさんは「多分乗り越えてないんだと思う。それはもう乗り越えない、乗り越えることができない、乗り越えることができないっていうか…。血が流れたまま前に進んでるんだと思う。必死にその血を止めようとして努力した時期もあるんだけどもう止まらないわと。多分、傷口ってね、いつかはかさぶたになって治っていくっていう」とコメント。

続けて、YOSHIKIさんは「そういう心の傷口っていうのはふさがんないだと…。だったらその血 流れてる血で、まぁ言葉どおりじゃないけど曲を書いて詞を書いて、だからそれは一生血が流れ続けるんじゃないかな。痛みっていうのはcoexistent=共存、多分、一緒に付き合っていくしかないんじゃないかな。止める努力をしようとすると逆にもっと苦しくなる」と胸の内を明かします。

また、YOSHIKIさんは「だから僕は血だらけで世界に向かっているというか。結構、僕、前向き思考なんです。ポジティブ思考なんだけど、ちょっと何かねよく誤解されるけど。そういう話すると…。多分、僕は血だらけです。紅に染まってます」と本当はポジティブ思考だと補足を加えました。

■YOSHIKI、音楽活動を続ける理由とは?

ここで、レスリーさんが「YOSHIKIは輝いてます。YOSHIKIは人々に光を与えてますよ。本当に、音楽もそうですよ」と伝えると、YOSHIKIさんは「僕は多分もともとは曲とかを自分を救うために書いてたかもしれない」とコメント。

続けて、YOSHIKIさんは「だけどその曲をファンの皆さんが聴いてくれて、そしてファンの皆さんが『YOSHIKIさんの曲によって救われた』って知った瞬間に、僕の曲ってそういう力もあるんだ…。1人でも救われる人がいるんだっていう世の中にね」とファンからのメッセージで気づいたことがあると言います。

さらに「そこはかなり大きいかな。自分も救われてる1人なんで。でもそのファンの皆さんが今度『救われた』っていうひと言を言ってくれただけでその言葉に対して自分も救われるっていう」とファンに対して感謝を伝えるYOSHIKIさん。

「生を授かってこの世に何かの使命を僕らは持って生きてるので、僕は多分それが音楽だろうと、音楽で人を幸せにする事が、少しでも人の助けになる事が僕の使命だろうと…。だったらその瞬間までにずっとその使命を全うする人生をやんなきゃいけないんだろうと」と音楽活動を続ける理由を明かします。

そして「そしたら1人の人よりも100人の人よりも1万人、1000万人、何千万人、何億人っていう人に音楽を伝えるんだったらやはり頂点に向かって突き進みたいっていうのが僕の考え」と音楽への熱い思いを打ち明けました。

■YOSHIKIの言葉に感嘆の声「やっぱりすげぇな」

今回の放送について、ネット上では「血が流れたまま前に進んでる。YOSHIKIらしい表現。もっと言えば YOSHIKIにしかできない表現。やっぱりすげぇな!」「涙が止まらなかった。血を流しながら生きてる、私もだよYOSHIKIさん」「YOSHIKIさん心の傷は塞がらない血は流れ続ける血だらけ 刺さる」などのコメントがあがっています。

血だらけになっても曲を書いて詞を書くことが一生続くのだと語ったYOSHIKIさん。その表現に涙し、彼を応援し続けようと改めて感じた人も多かったようです。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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