毎週木曜日深夜3時から放送のラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0（ZERO）」（ニッポン放送ほか）。12月23日の放送では、19日に放送された「M-1グランプリ2021」の決勝戦で、出場コンビが"回転式"で登場した理由が明かされ話題となりました。
■M-1グランプリ『マヂラブ野田対策』の存在明らかに！？"ルール違反"での変更箇所とは…
今年最後の放送も何卒！#マヂラブANN0
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今年の「M-1」について「登場で、回転式になってたじゃないですか？グルンって」と切り出した野田クリスタルさん。
村上さんが「なってましたね。すごいカッコよかった！"せり上がり"みたいなやつ」と相槌をうつと、野田さんは「あれが、なぜグルンとなったかといいますと。これがランジャタイからの情報なのかな？あれは、去年野田クリスタルが土下座から始まったので、それ対策らしいんです。あそこからボケさせない」と明かして周囲を笑わせます。
お笑いコンビ・ランジャタイは「M-1」スタッフに確認済とのことで、野田さんは「ネタ以外の部分でボケられたら、そこはどんどん改善されていく」とコメントしました。
■野田クリスタルが「何かしらの方法で撤去されます」と断言するものとは？
続けて「ネタ以外の部分でボケた場合は、それはルール違反なんで。今回は止められなかったけど、来年以降は禁止にします、ということがあるんですよね？」と周囲に問いかけた野田さん。
そのうえで「その法則で言いますと、廊下。名前を呼ばれて笑神籤（えみくじ）引いて、舞台まで行くまでの長い廊下でボケたのがランジャタイと真空ジェシカ。2組がボケたので、あれが来年から何かしらの方法で撤去されます」と断言し、周囲を笑わせます。
ランジャタイは、長い廊下に貼ってある歴代のチャンピオンのポスターをじっくり見るなどのボケをしていたのだとか。
村上さんが「あそこにカメラがもう無いとか？」と提案すると、野田さんは「それか、自動的に床が動くか。それか、壁から針出てくるか、どれかになると思います」と推測して笑いを誘いました。
ネット上では、番組を聞いたリスナーから「回転式せり上がりの原因が野田氏なの草」「大会のシステムを変えさせたマヂカルラブリー強いww」「来年の反則対策が楽しみだw」などの声が上がりました。
まさかの野田さんが理由で登場方式が変わったのは驚きでしたね。野田さんの話を聞いて、来年はどんな対策が出てくるのか注目したいと思ったリスナーも多かったのではないでしょうか。
【番組情報】
マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0（ZERO）
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（文：藤峰あき/編：おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部）